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FASHION ー 松竹梅

ファッション界の賢人が提案!干場に着させたい「松竹梅」

超人気スタイリストがオススメブランドを厳選 「ジーンズの松竹梅」

2017.7.22
2017.7.22

スタイリングまで完璧にレクチャー! 大人が実践すべき定番デニムの上品な穿きこなし方とは?

ファッション業界の賢人が編集長・干場に買わせたい逸品を価格帯別に紹介する連載第15回。ご登場いただくのはスタイリストの黒田 領さんです。お題はジーンズ。『LEON』創刊時より干場と大ヒット企画を共にした名スタイリストである黒田氏が選ぶカジュアル定番の中から、干場のお眼鏡に適う逸品は登場するのか!?

干場編集長(以下敬称略):この対談は今までいろいろな編集長やファッションに精通している方に出ていただいているんです。『LEON』時代の仲間では太田さん大槻さん大崎さんに登場していただいています。今日はどうぞよろしくお願いいたします。

黒田さん(以下敬称略):今日はバックナンバーを見て勉強してきました(笑)。よろしくお願いいたします。

干場:黒田くんは一緒に『LEON』を作ってきた仲間なので、僕のこだわりの強さを誰よりも知っていると思うんです。一緒にミラノコレクションに行ったり、大変なときを一緒に過ごしたりして、もうお互いの好みを知リ尽くしているんです。だから逆に今日、何が出てくるのかな?と、とても楽しみにして来ました(笑)。黒田くんは、デニムに黒いTシャツ、ブーツ。それの上にジャケットを着ている、という確立されたスタイルがあるんですよね。しかも、ジーンズも例えばアクネって決めたら、5本まとめて買っているタイプ。

黒田:そうなんです。同じものをまとめ買いするのが好きなんですよね。

干場: そんな黒田くんがお勧めしてくれるジーンズ、早速ですが、一番手頃な価格の梅からお願いします。

デニムと言えば、の永遠の定番501®をモダナイズ。腰まわりはオリジナルのままでスキニーシルエットになっている。各1万2000円/リーバイス®︎

黒田:ド定番です。デニムブランドって星の数ほどありますが、いろいろ思い悩んでリーバイス®︎にしました。

干場:変化球で来るかと思いきや直球のリーバイス®︎。確かに安定の格好良さがありますけど、なぜこの1本に決めたのですか?

黒田:昔、干場さんが501®を改造して穿いていたじゃないですか。股上を浅くしたり、細くしたり。実はこれも501®なんですが、足まわりをはじめから細くしてあるタイプなんです。

干場: 懐かしい! でも今は、最初からこんな風にリメイクされているデニムがあるんですね。

黒田:あの時は、干場さんが『LEON』の誌面でジーンズのリメイクを掲載して、爆発的人気でしたよね。そのヒット作が今やこうして既製品で買える時代になったんです。感慨深いです。

干場:そうそう、『LEON』の最初の大ヒット企画でした。その企画を一緒に担当したのが黒田くんでしたね。創刊から最初の5年間くらいで、僕と黒田くんであの『LEON』のスタイルを作りあげていったんです。こんなのがあるとは知らなかったし、ぜひ穿いてみたいですね。

黒田:とても今っぽいシルエットになっていますよ。リメイクするのって、実はお金が凄くかかるじゃないですか。これは誰でも試しやすい1万2000円という値段設定が良いんですよね。

干場:なるほど。1万2000円なら買いやすいですね。もしかしてストレッチも効いていますか?

黒田:そうですね。ストレッチが軽く効いているので動きやすいです。

干場:腰回りは変わらないけれど、足元にかけてスキニーシルエットになっていますね。時代と共にリーバイス®︎501もこんな風に変化しているとは驚きです。ちなみにどんな穿き方がおすすめですか?

黒田:Tシャツにスニーカーを合わせたり、ベーシックなアメカジでも良いと思いますが、干場さんにはあえてクラシコっぽく穿きこなしていただきたいです。 例えばネイビーのブレザーに白シャツを合わせたミニマルなコーディネートなどいかがでしょう?

干場:なるほど、そう来ましたか。流石、私の好みを知っているだけあって、穿きこなし方も凄くリアルで説得力がありますね。もう少し突っ込んでコーディネートを聞いても良いですか?ベルトや靴までトータルで教えてください。

黒田:そうですね。黒革の細ベルトで腰元を上品に仕上げてもらいたいですね。それから足元はラストの細い黒のシングルモンクを素足で履きこなすとこなれたイタリア人っぽくていい感じかと。

干場:シングルモンク!? そのチョイスは、私のイメージの中にはなかったので凄く新鮮です。どのブランドのシューズが合いそうですか?

黒田:少しだけラストの細いジョン ロブのイメージですね。スキニーシルエットにピッタリ合うはずです。高価格ではありますが、手頃な価格のジーンズとのミックス感を楽しむのが大人だと思います。

干場:なるほど。さすが、敏腕スタイリストですね。着ているイメージがグッと膨らみました。そうなると、ブレザーやシャツはどんなブランドが適切でしょうか? 質問連投、すみません(笑)。

黒田:ははは。ジャケットはベルベストとかいかがでしょう?白シャツは、フライ。両者ともにシンプル&ハイクオリティという面がポイントです。時計まで選ぶなら、カラトラバ(パテック フィリップ)がオススメです。デニムのレングスは、くるぶし丈でカットして穿くのが良いと思います。

干場:完璧にコーディネートされて丸ごと欲しくなりました(笑)。 では、次の竹をお願いします。

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