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干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"
第117回 リゴーのフレグランスキャンドル

2016.10.2
2016.10.2

心を豊かにする 1万円以内の投資です

リゴーのフレグランスキャンドルを初めて知ったのは、確か2011年ごろだったと思います。当時は、長年の会社員生活に別れを告げ、フリーランスとして独立したてのころ。知人を通して、数年前に日本に上陸したフランスの香水メゾンがあるから話を聞いてあげてほしい、との相談を受けて輸入代理店の方とお会いしました。

1852年にフランスで香水ブランドとして誕生したリゴーは、老舗揃いのフランスでももっとも古い香水メーカーのひとつです。20世紀半ばからは香水からキャンドルへと姿を変えていきましたが、その高いクオリティで世界中の人々を虜にしています。”灯りのパルファン”として、厳選された香料と丁寧にブレンドされたリゴーのフレグランスキャンドルは、明かりを灯すと溶けたワックスが均一にリキッド状になってすごくきれいなんです。加えて、高級感のあるメタルのフタとガラスの器も大きな魅力。灯を消すためのフタはインテリアとしての美しさだけではなく、キャンドルに付着するホコリや汚れを防ぎ、同時に香りがとぶのも防ぎます。

香りは数種類ありますが、僕のお気に入りは「レーヌ ドゥ ラ ニュイ」。“夜の王妃”と呼ばれるその香りは、フリージアとガーデニア、かすかに香るマンダリンのトップノートに始まり、真夜中に艶やかに花開く“レーヌ ドゥ ラ ニュイ=月下美人”とオレンジフラワーをはじめとした花々の奏でる神秘的に香りに変化し、ミルラを加えたサンダルウッドのエキゾチックな香りがリッチなラストノートを完成させます。と、香りはいくら言葉で説明したところで、なかなかイメージしにくいもの。ぜひ一度、試してみてください。名前だけ聞くと、女性向けの香りのように思えますが、甘すぎず、軽すぎない、清々しく落ち着いた香りは、男性にもおすすめです。僕は、夜空の深い青を連想させる濃紺とシルバーのコンビネーションもすごく気に入っています。

僕は出張先のホテルに持参して旅の疲れを癒すのに使うことが多いのですが、そのほかにプレゼントとしてもすごく喜ばれます。男女問わず使えるので、相手の欲しいものがわからないときや感謝の気持ちを伝えたいときのライトな贈り物として重宝しています。大きいサイズでも価格は1万円以内。多くのセレブリティに愛され、一流ホテルにも選ばれてきた、由緒正しい香りが、この価格で楽しめるなんてまさに“エコラグ”ですよね。

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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