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干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"
第84回 ダブルアールエルのジーンズ&ベルト

2016.6.7
2016.6.7

味出しが楽しみな ヴィンテージ風の逸品

数あるアメリカンブランドのなかでも、高校生のころから変わらず大好きなブランドがラルフ ローレンです。渋カジ時代は、ポロのボタンダウンシャツやチノパン、ネイビーブレザーといったところから夢中になり、社会人になってからは、いまはもうなくなってしまったラグビーやブラックレーベルなどもよく買いました。

いまもパープルレーベルやデニム&サプライなど、いくつかレーベルがあるのですが、僕がいまいちばん気に入っているのがRRL(ダブルアールエル)です。これはヴィンテージコレクターとしても有名なラルフ・ローレン本人の嗜好が反映されたレーベルで、1993年のデビュー以来、熱狂的なファンが多いことでも知られています。

レーベルの名前は、ラルフ・ローレン夫妻のイニシャルを冠して82年にコロラド州に建てられた“RRL牧場”に由来するといわれています。その名のとおり、RRLの魅力は、古き良きアメリカのカントリースタイルであり、そこに息づくヴィンテージの雰囲気を上手く表現しています。ちなみに途中、生産中止になったり、店舗が閉鎖されたりと紆余曲折がありましたが、現在では熱狂的なファンを数多く生んでいる人気レーベルへと成長しています。

なかでもRRLの骨太なブルージーンズは大好きなアイテムです。上質な素材、確かな縫製、ヴィンテージの雰囲気たっぷりのディテールと、どこをとってもパーフェクトな逸品。変にいまっぽいアレンジを加えることなく、直球勝負みたいな潔さがいいんですよね。僕も昔はヴィンテージの古着をよく着ていましたが、RRLの製品にはああいった“本物”の雰囲気があるんですよ。

で、それに味のあるこのレザーベルトを合わせるのがお気に入り。こちらもRRLのもので、シンプルなバックルやベルトの幅、レザーの質感など、このジーンズに合わせるのはこのベルトしかない、ってくらい相性がいいんです。ジーンズもベルトも、まだまだ新しいので、これから使い込んで、味わい深い感じに育てていくのがすごく楽しみ。あと10年は余裕で使いたいし、使えるでしょうね(笑)。

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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