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干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"
第81回 ルイ・ヴィトンのボストンバッグ

2016.5.24
2016.5.24

名品と呼ばれるものは やっぱりよかった!

地中海でのクルーズ取材の帰りのこと。ついついショッピングに熱が入ってしまい、日本から持参したトランクに荷物が入りきらない事態に……。そこでローマにあるルイ・ヴィトンの直営店に駆け込んで、急遽購入したのがこの「キーポル・バンドリエール 55」です。

こちらは定番の「モノグラム」をはじめ、ブラウンをベースにした人気の「ダミエ」や「エピ」など、柄や色違いでさまざまなタイプをラインナップしているのですが、僕の目に留まったのはモノクロームのソフトレザーによる「ダミエ・グラフィット」でした。シンプルかつ都会的なデザインが印象的で、大人の男性にふさわしいマスキュランな雰囲気が気に入っています。

サイズも小さいほうから順番に「45」「50」「55」「60」といくつかありますが、実際に持ってみて僕の体格にいちばんしっくりくるのが、「55」(幅55×高さ31×マチ24センチ)だったんです。

丸みを帯びたハンドルも持ちやすく至極快適。取り外し可能なレザーストラップ付きで肩に掛けても使えるので、荷物が多くて“こりゃヘビーで大変!”となったときでも心配無用です。

ちなみに、このルイ・ヴィトンの伝統を受け継ぐ、旅行用バッグの「キーポル」が誕生したのは1924年。なんといまから90年以上も前のことになります。当時は大型のトランクに折りたたんで収納して、必要なときに取り出して使うサブバッグとしての用途が中心だったみたいですから、僕の使い方はまったく正しかったといえるでしょう(笑)。

ルイ・ヴィトンというと、あまりにメジャーすぎてなかなか手が出しにくいという人もいるかと思いますが、それでもやっぱりいいものはいい……。“そんなのこれまでの長く続いている歴史が証明しているじゃないか”といわれればそれまでですが、使うたびに素直にそう感じています。

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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