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ほぼ週替わり! 干場の「エロサバコーデ」
7th part2

2016.1.24

 

 


 


STYLE 07 part2
「商談後、気になる女性と食事がある日は最強のネイビースーツで」


いつの時代も、女性たちが好む大人の男性のスタイルは、あんまり変わらないのです。基本的に、清潔感があって、シンプルなスタイル。流行の洋服を着ているより、普遍的で質の高いものをさり気なく着ている男性のほうが好感もてるんだそうです。そこで、小誌編集長でありファッションディレクターの干場義雅が、ほぼ週替わりでその着こなし方をご紹介。王道のコンサバをベースにしつつ、古く見えないように時代感を取り入れ、ちょっぴりセクシーに味付け。干場流“エロサバ”コーディネートをレクチャーしていきます。

さて、お待たせしました。前回の続きです。このネイビーのストライプスーツが、なぜ、気になる女性との食事の時にめちゃくちゃ使える最強10段なのかということを、とある気になる女性との食事がありましたので、その時のお話をしていきたいと思います。場所は、都内の某レストランです。ちょうど食事が終わる頃……。

女性 「もしかして……。先にお支払い済ませちゃってません?」

干場 「大丈夫ですよ、全然。今日は僕がお誘いしたので……」

(女性の心の声)
干場さんって、“割り勘”が当たり前のイマドキの若い子とは全然違ってスマートだわ。ご馳走してくれるのかしら? やっぱり、スーツ姿の男性って、余裕が感じられてス・テ・キ! 特にストライプのスーツって、なんだか仕事がデキる感じがして大人の男性の鉄板スタイルよね♡

女性 「す、すいません、なんだか、すっかりご馳走になってしまって。でも、本当にすっごく美味しかったです。ありがとうございました!」

干場 「いえいえ、こちらこそ。不二子さんの話がいっぱい聞けて楽しかったです。おかげで、ちょっと飲み過ぎちゃいましたよ、ハハハハ(笑) 料理も美味しかったし、ナパのワインも最高でしたね。他にも美味しいお店がまだまだあるので、また今度行きましょうね!」


女性 「ぜひぜひ」

(女性の心の声)
あ、これって、干場さんにまた誘われてるってことかも……。なんだか嬉しい〜♡。

干場 「じゃあ、そろそろ〜。行きましょっか?」

女性 「は、はい!」

(女性の心の声)
あれ? 次回を誘われたのは嬉しいんだけど……、なんだか物足りない。ちょっぴり寂しい。せっかくお洒落してきたのに……。ワタシから、もう1軒、誘っちゃおうかしら???

女性 「あ、あの〜」


干場 「ん、どうしたの? 帰りの方向どっち?」


女性 「いえ。もしよかったら、もう1杯だけ飲みに行きませんか? 今度はワタシがご馳走しますから……!」


干場 「うん。僕は、大丈夫なんだけど……。不二子さんは平気なの? 大丈夫なら、喜んで。でも、この近くで良いBARあったかな〜?」


女性 「あ、ワタシは大丈夫ですよ。いいお店知ってますので、任せてください」

干場 「さすが! じゃ、行こっか!」

女性 「ちょっとだけ、タクシー乗ってもいいですか? 1メーターぐらいなんですけど……」


干場 「いいよ、僕が捕まえるから……。先に乗るね!」


女性 「すいません、お願いします!」


(女性の心の声)
今日、ワタシが、生足&スカート姿で動きずらくて、タクシーの奥に入って行きづらいのわかっていたんだわ……。優しいのね、干場さんって……。やっぱり、スーツが似合う大人の男性って、余裕が違う♡」

干場 「ゴメンね、さっきから足が当たっちゃってて……。今日、朝から商談やら撮影やらで荷物が多くてさ。ゴメン、ホント。狭いでしょ?」


女性 「全然、全然。こっち、まだ空いてますし……。もっとワタシの方に寄ってもらっても大丈夫ですよん♡」


干場 「ありがと!」


(女性の心の声)
あれ? なんだか、さっきから足と足が触れ合っているのに、嫌な感じがしない。むしろ、もっと触れ合っていたい気がする! 不思議〜。まるで、一緒にトロトロの温泉入っているようだわ。とっても気持ち良い。もしかして、このスーツ、とっても良い素材に違いない。カシミアよ、きっとカシミアに違いないわ。良いスーツを着ている大人の男性って、どこまでも違うのね。このまま、どこか二人きりになれる場所に行ってしまいたくなっちゃうう〜。ムフフ ♡♡♡


というわけで、タクシーの後部座席に乗り込んで、足同士が触れ合った瞬間、カシミア素材の最強10段スーツの効果が発揮されるわけです。←って、どんな妄想劇場やねん。

いやはや、とにもかくにも、ネイビーのスーツ、しかもストライプ。しかもカシミア素材の一着があると、とっても便利なんです。かなりコンサバに見えるんですけど……、素材がエロい。これが“エロサバ”スタイルの真骨頂なわけです(笑)

でね、ストライプスーツが極上のカシミア素材!ってことの他に、もうひとつワザがあるんです。それは、ですね〜。次回ご説明しますね。←え〜マジで? またかよ! 読む気満々だったのに……。ホント、スイマセン。今から、打合せに行かなくちゃ行けないので、ごめんなさい。では、次回、お楽しみに〜!!!

アイテム
スーツ/ブリッラ ペル イル グスト
白シャツ/カミチャニスタ
ネクタイ/ブルネロ クチネリ
ソックス/カルツェドニア
ベルト/ジョン ロブ
腕時計/セイコー アストロン
ポケットチーフ/ムンガイ
靴/ジョン ロブ
(すべて干場私物)

Photo:Kazuya Furaku
Text&Styling&Model:Yoshimasa Hoshiba


エロサバ-Hoshipedia
「エロサバ」とは、“エロいコンサバ”の略で、干場の哲学により生まれた造語。シンプルでベーシック、コンサバティブな洋服を着ているのにも関わらず、着こなし方次第でSEXYにエロく見えるスタイルのこと。例えば、一番象徴的なのは喪服の女性。成熟した大人の女性が喪服を着て、メイクも抑制しているのに、なぜか色っぽく見えるスタイル。例えば、上質な素材の普通の白いシャツを着ているのにも関わらず、胸元のボタンを2~3個開けてセクシーに着こなしたり、袖口を捲って腕元を見せてヌケ感を出すスタイル。単なる粗悪な、しかもデザインが変わっている白いシャツでは駄目。上質な素材のベーシックな白いシャツだからこそ、エロく着こなしても、上品さを保つことが出来るのです。男性で例えるなら、自分の体型に合って仕立てられたミディアムグレーの無地のスーツを着て、上質な白シャツに無地のグレーのネクタイのような極めてコンサバティブなスタイルをしているのにも関わらず、内側から大人の色気が香るようなスタイル。要するに、さり気なく上品に見えるコンサバなアイテムを着つつも、エロく見えるスタイル。これが「エロサバ」スタイルの根幹でありキモ。

『FORZA STYLE』編集長
干場義雅
尊敬する人は、ロロ・ピアーナの元会長セルジオ・ロロ・ピアーナさん、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナさん、トッズの会長ディエゴ・デッラ・ヴァッレさん、格闘家のブルース・リーさん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん。
スポーティでエレガントなイタリアンスタイルを愛し、趣味はクルーズ(船旅)と日焼けとカラオケ。お酒をある一定以上飲み過ぎると、なぜだか一人感無量状態になって男泣きする現在42歳の小誌編集長。東京生まれ。
 

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