ヴィンテージの要素と現代的な機能を融合させたこだわりのオリジナルデニムに注目!
ワークウェアやユニフォームをベースに、実用的で機能性のあるデザインをコンセプトにするMHL.が展開する「CANTON FOR MHL.」から、今シーズンも新作が登場しました。
CANTON OVERALLS(キャントン オーバーオールズ)は、1963年に日本で初めてアメリカ産に引けを取らない本格国産ジーンズとして誕生。
MHL.とは2013年春夏シーズンからコラボレーションをスタートし、今秋冬シーズンは、キャントン オーバーオールズでの展開では初めてのオーバーオールが登場。
いつもはスーツやセットアップで仕事に励んでいるおじさん世代が、オフのBBQなどでデニムのオーバーオールを着て活躍すると、そのギャップに萌える人も出現するかも!?
MHL.とキャントン オーバーオールズの相性抜群の3アイテム
「CANTON FOR MHL.」は、不均一なネップが特徴のCANTONオリジナル生地のテキサスオーガニックコットンを使用。
13.75ozという軽さと柔らかさが特徴で、ワークウェアらしい粗野感のバランスが良く、混じり気の無いインディゴブルーと、着用するほどに現れるタテ落ちが味になっていきます。
今シーズンは、MHL.ダンガリーのアーカイブをベースにアレンジしたディテールにこだわりのあるオーバーオールに加え、ブランドらしいタフなディテールがポイントのブルゾンや、英国で継続展開しているスタイルのトラウザーズも登場。“デニムライフ”のバリエーションを広げてくれます。
ミリタリーとワークウェアの要素をミックスしたデニム素材のオーバーオール。フロントのポケットはブルゾン同様のジップ付きデザインを採用しています。
美しい裏の始末や金茶ステッチとネイビーステッチの2種類のステッチ糸をディテールに合わせて使い分けるなど、細かなディテールもCANTONならではのものづくりの象徴です。
MHL.らしいタフなディテールを採用したデニムジャケット。ジップ開きのフロントに綾テープを使用したり、ジップの開閉部分とペン差しが一体となった胸ポケットなど、見た目のインパクトと機能性を備えて、キャラクター映えも狙える一着。
デニムトラウザーズは、ストレートでレギュラーなフィット感がとても新鮮。ステッチスルーのフロントポケットや、バックシンチなどワークテイスト溢れるディテールもデザインポイントです。
【問い合わせ】
マーガレット・ハウエル
margarethowell.jp