「男性同期は自分じゃないと言っていましたが、もはや犯人はわかりません。ただ、5,6人のグループでそのリストをやりとりしていたそうなんで、そのなかの誰かということは明らか。タイトルにヤバい上司の名前と飲み会という言葉があったことから、その上司は一気に問題扱いされています」。
この問題が起こったことで、それまで我慢をしていた人たちから一気に不満が噴出。
「キャバクラ遊びでマウントを取られたとか、性壁を話してくるとか、女性社員のファッションについて色気があるとかにとか言っていたとか…。いろんな噂が飛んでいて、どれが本当か嘘かは分かりませんが、もはやすべてヤバい上司の仕業に見えてしまうから恐ろしい。ただ、時代錯誤のレベルが半端じゃありません。本人はそれがイケていると思っているんだから、悲惨でしかありませんよね。奥さんとかまじよくこんなのと結婚していられるよなって思っちゃいます」。
事態が拡大したことで、会社からも叱責、さらに家庭でも不穏な空気になったようで、最近は超絶機嫌が悪く、それはそれで迷惑だと律子さんは話す。
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