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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはこちら】「謝ったからもういいじゃん!」いじめる側の一方的なごめんなさいを受け入れるべきなのか?自分を赦すための謝罪がもたらすさらなる悪夢とは…

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

前編のあらすじ】野田夏さんは小学校、中学校といじめの経験がある。子どもを持ったことで、大人になってもなくならないその現状を危惧していると話す。いじめのきっかけになったのは、いじめられていた子と話をしたこと。靴がなくなる、教科書への落書きなどを我慢していたある日、生理になったことを揶揄されて…。

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©︎GettyImages

「服を汚して体操着に着替えたことで、汚いとか漏らしたとか散々言われました。怖かったのは初めは、なんとなく気を使っていたクラスメイトもだんだんと一緒になって、私に暴言を吐き始めたこと。人って影響されるし、みんながやっているといいって思っちゃうんですね…」。

クラス中の晒し者になってしまったことで夏さんは深く傷ついたと話す。



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