お子さんや地域の子どもたちが夏休みを満喫する中、一生懸命働く皆さま、お疲れ様です。あともう少し頑張れば夏休みの方も多いのではないでしょうか。
夏休みのお出かけには、普段なかなかつけられないけれど、アクセサリーをつけるのもおしゃれで良いですね。
ただし、アクセサリーは気をつけて選ばないとダサ見え、圧が強いなど不快な印象を与えることもあります。今回は令和のJDとして、素敵に見えるアクセサリーの付け方を解説していきます。
シルバーorゴールド
オジサンのアクセの基本はシルバーです。控えめで好印象を抱きます。
ただし金のネックレスや指輪は、たとえ細身のものであっても、野球部・ヤンキーや成金のイメージが拭いきれません。オラオラ系はやっぱり避けましょう。
デザイン
何といっても細身で上品なものを身につけていると、大人の色気を感じます。
シルバーならデザインは自由!と思って、宝石遣いのリングやスカルモチーフやハードなクロムハーツなど派手なものを選ぶ人がいますが、たとえ若い大学生であっても女子ウケは悪いです。
付け方
いくらシンプルなデザインを選んだとしても、たくさんの種類をゴチャゴチャ身につけてしまっては本末転倒。
まずはいろいろとつけずに、指輪・腕輪・ネックレスなどからどれか1種類をチョイスしましょう。あくまでも「さり気なく」取り入れることをお忘れなく。
これは男女問わず言えることですが、“アクセサリーはファッション全体のコーディネートの一部”であることを忘れないでください。
あくまで、アクセサリーは全体のコーディネートを引き立たせる脇役。悪目立ちしてしまわないよう注意しましょう。
いかがでしたか?男性はアクセサリーをつけない方がいい、なんて意見もありますが、私はそうは思いません。むしろ、皆さんの魅力を引き立てて輝かせてくれるのがアクセサリーです。使いこなせば、ぐっとくる素敵なイケオジになること間違いなしです。
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