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【tuned by STI】オジサン瞬殺。スバリスト垂涎のWRXマニュアルトランスミッション仕様車をスバルは最後まで日本で売らないのか考えた結果…

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また、昨年のモビリティショーにしてもモリゾウさんから「水平対向エンジンをベースにした提案があってもいいよね」といわれる始末で、間もなく登場する新型フォレスターにしても1年遅いんじゃないの? と思う次第。

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2024年前半戦の国内販売台数見てもインプレッサとレヴォーグがそれぞれ1万4000台以上登録あるのに売れ筋のSUVであるフォレスターは9365台と1万台にも届いていないのです。ちなみにこの3台は国内ベスト50にランキングされ、25位、27位、32位という順位。この3台でしっかり稼がないと2030年を通過できても2050年には会社が亡くなります。

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WRXは商売というより、スバルブランドのイメージリーダー。その証左は毎年挑戦するニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参戦が示す通り。スポーツカーという存在はブランドの彩ですから。

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問題の本質がどこにあるのかわかりませんが、ないならまだしも、作っているのですからWRXのMT仕様をスバルは日本で売るべきなのです。パワートレインがどうあれ、今後登場する新規車種にもきっといい影響を及ぼすでしょう。ではまた!

Text:Seiichi Norishige

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