「スーパーなどで、走り回ったり、カートで遊んでいるお子さんをよく見かけます。しかし、その行為を誰も叱らない。ファミレスに行けば、料理が来るまでの間、子供も親もスマホに夢中。なんだか本当にこれでいいのかな?と他人事ながら思ってしまいます。ダメなことはダメと親身になって怒ってくれる人は、そう多くはありません。親はその主軸となる存在です。忙しい、疲れている、いろんな状況はあるでしょう。私も仕事をしながら子育てをしたので、気持ちは痛いほどわかります。それでも、すべて子供の思い通り、やりたい放題にさせることが愛情ではないと思うんです。なかなか難しいですね」。
平塚氏はこう述べる。
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