「今回罹患したことで、コロナに対するさまざまな捉え方があることを身に染みて感じました。他人を変えることはできないので、自己防衛のために、基本的にはマスクをして生活をするように。とにかく暑くて、熱中症になるのでは?という恐怖もありますが、またコロナになる方が怖い。子どもたちにも電車や繁華街でもつけるように促しています」。
規制がない以上、確かにルールをもうけることは難しい。平塚氏はこう話す。
「マスクをしても完璧に防げるわけではありませんが、確かに自己防衛の意味合いはあるでしょうね。手洗いうがいなど、基本的な対策はこれからも怠らないほうが良さそうですね」。
諒子さんは最後にこう話してくれた。
RANKING
1
2
3
1
4
5