【続きはこちら】「運転には自信があるから心配すんな」小さな事故を起こしたことも忘れる高齢者親父たち！親が車に乗るたび恐怖を感じている息子の本音。

「本当に驚くくらい、自分たちの運転に自信があるんですよね。それぞれみなさん、危なっかしい運転しているはずなのに…」。

子供同士のやりとりの中で、父親たちの運転にやや危険がみられることは共有していると話す。

「妻も含めてご近所で、あそこの親父さんが車擦ったとか、ガードレールにぶつかったとか、ノロノロ運転してたとか…。単独事故を起こした人もいます。1番怖かったのは、何度も事故を繰り返していた近所の方が、実は認知症だったという話。事故を起こさなかったのは、もはや奇跡かもしれません。誰か1人でもマークを貼ったり、免許を返納すればムードも変わりそうだなと思うのですがなかなかうまくはいきません」。

蓮二さんはさらに食い下がったそう。

「今日ばっかりは言ってやろうと思ったんですよ。次は運転しやすい軽自動車に代えたら？って話したら…」

−お前どんな育て方してんだ。俺たちに軽自動車を勧めるなんて笑