デキるビジネスマンこそバッグにこだわっています。
ビジネスシーンはカジュアル化が進み、スーツにリュックというスタイルは今や主流といっていいぐらいですね。通勤電車でも両手が空いてスマホも扱え、ポケットも多く機能性抜群。営業先への資料も、難なく収納できるリュック。これはもう使わない手はないですね。
そんなビジネスリュックですが、何でもOKというわけではありません。
カジュアルと言えども、あくまでビジネス用。登山用に近い上下左右全面にポケットがたくさんついた大型のものや派手色のものを始めとして、フォーマル感がゼロのリュックはビジネススタイルには向かないですよね。
そこで今回は、仕事が出来そうに見える、ビジネス向きリュックをご紹介! これから購入を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ポイント① スタイリッシュさを徹底!
ビジネスリュック選びで一番重要なのは、スタイリッシュであるかどうかです。
スタイリッシュさを出すためには
①シンプルなデザイン
②黒やグレーなどの落ち着いた色
③レザーなど高級感のある素材
この3つのポイントを押さえれば大丈夫。
デザインはポケットがあまりついておらず、装飾のないものが理想的です。機能性重視のアウトドア用リュックや、タウンユース向けのティアドロップの形をしたリュックは、カジュアルが強くビジネススタイルには不向きです。
ポイント② 清潔感
バッグもコーディーネートの一部ですから、清潔感も非常に重要です。
シンプルでスタイリッシュなリュックを選ぶことができても、不潔感が出てしまっては台無しです。
雨で濡れてしまったり、何かの拍子で汚れてしまった場合は、すぐにお手入れをするよう習慣づけましょう。もし可能な場合は、防水(防汚)スプレーを使うのも良いですね!
「相手に不快感を与えない」ことを念頭に身だしなみを整えてみましょう。
ポイント③ 手持ちができるものを選ぶ
最後のポイントは「手持ち可能」であるところ。
キャリーハンド(持ち手)付きのリュックなら、いざという時に手持ちバッグ風に切り替えることができます。
特に客先を訪問するときなど、少しフォーマルな印象にしたい場合ってありますよね。そんなときは背負っていたリュックをキャリーハンドで持ち替えられれば、カジュアルな印象を薄くすることができます。
いかがでしたか?
ビジネスシーンでも便利で大活躍のリュック。ビジネスシーンでのポイントを押さえて、ぜひ活用してみてくださいね。
TEXT:FORZA STYLE