チャーチの「シャノン」
続いては、秋に履きたいレッドウィング、ニューバランスの回に登場頂いた@zek.zek.sanさんの投稿から。チャーチ(Church's)の「シャノン(SHANNON)」 です。
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チャーチの鉄板定番が、「シャノン(SHANNON)」。
1970年に登場し、アイルランド西部の町の名に由来している「シャノン」は、ボリュームがあって丸みのあるトゥが特徴的なラスト#103を採用しています。
撥水性の高いポリッシュドバインダーカーフを使用したアッパー、さらにはトリプルレザーソールやストームウェルトで仕上げているためカントリー的な要素が強いのですが、そこは さすがのイギリス靴! 洗練されたドレス顔なので、オンでもオフでも使える汎用性を兼ね備えます。
"朝、外を見ると雨粒"だったために、@zek.zek.sanさんは「シャノン」をチョイスしたというように、バインダーカーフをまとい、羽根にはスキンステッチがほどこされ、袋ベロも採用するなど、カントリーシューズに見られる意匠を採用しているため雨に強い!
現在の価格を考えると、おいそれと雨靴にはしかねますが…、過去のものならガシガシ使いたいですね。
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