その女性が言うには、彩友美さん宅のゴミには、ペットボトル・発泡スチロール製容器など、その地域では可燃ゴミとして捨てられない物が、外からでもわかるほどいくつも入っていたのだそう。彩友美さんが以前住んでいた土地では、それらは全て可燃ゴミとして捨てられるものだった。
「ルールを把握していなくて間違えてしまった私がいけなかったのはわかっています。でも、他人の家のゴミを漁ることはないと思いませんか?グレーの色の小さなポリ袋には、使い終わった生理用品を入れて口を何重にも縛っておいたのですが、それまで破って中を見ていたんです。異常ではないでしょうか」
確かにそれは行き過ぎに思える。女性は「持ち去りは条例や法律に違反するため、わざわざ収集所までご足労いただいた」と釈明したという。
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