極上の掛け心地とフィット感を味わったら、もう他には戻れない!?
第645回目は、オークリーのサングラスです。
個性を出せる顔まわりのアクセサリーとして重宝するアイテムといえば、サングラスは筆頭株。ベーシックなフォルムのもの、個性的なデザインのもの、レンズカラーで遊んでいるものなど、バリエーションも様々ですから、ナンボあってもいいんですよね。そんな中で必ず持っておきたいのが、あれこれ悩まずに使えるデイリーな一本。となると、普遍的なデザインはもとより、掛け心地はとかく重要といえます。そこでオススメしたいのが「オークリー」の「フロッグスキン」シリーズです。
1975年に創業したオークリーの顔とも言えるフロッグスキン。スポーツアイウエアを長く手掛けてきた同ブランドならではの機能性とデザインの両立で人気を博し、初登場から約40年経った今もなお愛され続けている鉄板コレクションです。最大の魅力は独自開発した技術をふんだんに駆使したことで生まれた、極上のかけ心地とフィット感にあり。着脱しやすく、頭を振っても落ちずにそれでいて窮屈さを感じさせないので、普段使いはもとよりランニングやアウトドアなどのアクティブシーンでも重宝します。
ベーシックなウェリントン型ならオンオフ問わずに着用が可能。装いを選ばない一本は、昨今注目を集めるアーバンスポーティとも好相性。汎用性の高さ、シャープなデザイン、快適な機能性。どこをとっても隙のない一本は、デキる大人必携のサングラスと言えます。
サイドにはアクセントとなる大きなロゴを配し、しっかりブランドをアピール。ネジや蝶番などのメタルパーツを使用しておらず、軽量化と耐久性の向上に一役買っています。
スポーツサングラス感覚で掛けられる一本でありながら、こちらはクラシカルなべっ甲フレームを採用。重厚感あるデザインが色気を誘い、高級感も香らせます。見た目とは裏腹な掛け心地のギャップに驚くこと間違いなし!
夏に向けて個性派で太陽が似合うサングラスも狙い目です。クリアフレームの清涼感とパープルミラーレンズによるエッジが、アイキャッチ抜群。ランニングやビーチといったアクティブなシーンでは、スポーツサングラスとしての機能を発揮し、ノンストレスに遊びを楽しむことができちゃいます。
耳のかかる部分を湾曲させたデザインもインパクト大。付け根のカーブに沿うようにフィットするので、掛け心地は実にコンフォート。グラデーションのかかった配色も相まって、横顔でも存在感をアピールしてくれます。
Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Hayato Hosoya
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