爪のお手入れはイケオジには必須です
皆さん、爪のお手入れは定期的にやっていますか？
「伸びてきたな〜」と感じるまで爪切りするなんてことはしてませんよね？ ましてや1mm以上伸びててもそのままなんてことないですよね。中には、耳掃除をするために、小指の爪だけを伸ばしている人もいるんだとか。
今の時代、男女関係なくネイルケアは大切なんです。ネイルケアはファッションではなく身だしなみの一つですよ。
ネイルケアをきちんとした手なら、清潔感があって好印象ですし、細かい身だしなみにも気を配っていることが相手に伝われば、信頼度も上がります。
今回は今更聞けないネイルケア方法をご紹介します！
ポイント①理想の長さは1mm
長いのは論外です。
©Getty Images長くしていても違和感はありませんが、男性は基本的に長い爪はタブーです。深爪すぎるのも「この人爪嚙んでるの？」と思われる可能性があるので、程よく短い程度を意識しましょう。
爪が長いと汚れが間に溜まってしまい、見た目も最悪なうえに衛生上も良くありません。爪が真っ黒なんて言語道断です。頻繁にチェックして清潔に保ってあげましょう。
ポイント②週１は切ろう
こまめにチェックしましょう。
©Getty Images人の爪は１日に0.1ミリずつ伸びると言われています。気が向いたら手入れをするというような心持ちではあっという間に爪が伸びてしまいますよ！
しかし毎日手入れをするというのは気が引けますし、面倒くさいですよね。なのでせめて１週間に１回のペースで爪を切って、保湿をすることを心掛けましょう。
ポイント③切るだけじゃダメなんです
最後の仕上げです。
©Getty Images爪やすりを使うのはやりすぎて恥ずかしいと思うかもしれませんが、これを使うのと使わないのとでは手から感じる清潔感が全然違います。
爪の曲線を滑らかにした後は道具を変えて表面の凹凸をやすりましょう。爪がツルツルピカピカになりますよ！
丸く縦に長い形にすると指が長く見え柔らかい印象に、四角い形にすると男性的な印象になります。左右対称になるように心がけましょう。
いかがでしたか？ ネイルケアを怠ると、周囲の人からの信頼感も薄れ、結構雑な人なのかなと思われる可能性もあります。反対にネイルケアをすることによって清潔感もあがり、周りからの評判も良くなります！
もはやエチケットになりつつあるので、細かいところまで気抜かずにやりましょう！
Text：FORZASTYLE
