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【ユニクロより身近な洋服屋に!?】Z世代だけじゃなくオジサンもコンビニでソックスを買う時代がキテル

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そもそも、コンビニで買える洋服なんてのはゲリラ豪雨や雪で濡れた際、もしくは腹痛による尻ASSプロブレムな緊急事態のときに仕方なく利用したもんですが、現在コンビニで扱われているウェアはスタイリッシュになり、ともすればその場しのぎや使い棄て用途だったポジションを脱出。すでに普段使いのアイテムとして日頃から着用可能なレベルの域にまで到達しています。

この流れに関しては、日頃からコンビニを利用するユーザーなら気付く分かりやすい変化だったと思います。

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大きな波としては、Z世代にファミリーマートおよび am/pmカラーのラインソックスが大ブレイク(現在はソックス全体の累計販売数1500万足突破)したことが発端となっていますが、同時期スニーカーブームによってシューズの所有数が増え、各シューズにマッチするようカラーソックス需要が増えたこともヒットの要因でしょう。

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しかも、バイトが出来ない年代でもお小遣いでおしゃれな小物を買うことができ、それが最も身近にあるお店で手に入るんですから時代は進化しました。

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ちなみに、天下のユニクロでも靴下に関しては現在“50色ソックス”として商品を展開中。

2000年、フリースのカラーバリエーションをなんと50色取り扱うキャンペーンは歴史に残る試みでしたが、翌年リリースされたSmapのベストアルバム『Vest』も初回限定盤が12色に渡って展開され、CDも好きなカラーを購入するというこの頃ならでは特異なムードも存在していたんですよね……。これは おじノスタルジー小話。

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まぁ、いくらカラバリが揃っていてもカジュアルなカラフル靴下なんてクラシック派やミニマリストには無縁のアイテムでしょうが…



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