パートナーとバブアーを楽しめる、今シーズン新登場のウィメンズコレクションも注目!
FORZA STYLE読者のおじさんたちには鉄板ブランドのバブアーですが、今年は若者を中心に人気沸騰中!
超定番アウターのBEDALE(ビデイル)を中心に、おじさん世代には考えられない自由な着こなしがSNSにたくさんアップされていて、“#barbour”は一見の価値あり!
ベーシックアイテムの強さというか凄みさえ感じさせる今年のバブアー旋風ですが、ついに東京・銀座エリアに初出店。
11月22日(水)から12月12日(火)まで、銀座三越 本館6階 GINZAステージに、期間限定ショップがオープン。
イケオジの今年の気分にぴったりなバブアーを探しに銀座へGO!
この冬イチ推しは、“モダン”な仕上がりのキルティングジャケット
伝統的なキルティングジャケットをベースにしながら、縦に配したキルティングラインが現代的なムードを醸し出すアウターが登場。
「Herring キルティング ブルゾン」は、“大人見えアウター”として確固たる地位を確立しています。
襟、フロントポケットのフラップ部分、ウエストのアジャスター部分の表地がコーデュロイ素材に切り替えられて、バブアーらしさを演出。
左ポケットにあしらわれた刺繍のロゴが程よいアクセントとして効いているのもポイントです。
やっぱり一着はクローゼットに欲しい、永世定番モデル「ビデイル」
近年のバブアー愛好者には周知の事実ですが、バブアーのワックスコットン使用の商品は、旧来のワックスが改良され、匂いは無臭で、ベタつきも極力抑えられています。
ビデイルは、乗馬用ジャケットとして生み出され、優雅なライディングポーズを崩さない着丈の長さやスナップボタン仕様のサイドベンツは、裾周りを美しく保つという実用的なディテールで、今でもデザインアクセントとして生きています。
フロントはダブルジップ仕様で、手袋をしたままでもジップの開け閉めができるリング状の引き手や、風の侵入を防ぐ袖口のリブ、肩を動かしやすいラグランスリーブなど、数々の機能性もビデイルの尽きない魅力。
シルエットは程よくゆとりのあるレギュラーフィットで、スラックスからデニムまで合わせるボトムスを選ばない万能バランスです。
単体でもジャケットのライナーとしても着用できるファーライナーベスト
バウアーのメンズアイテム“SL(スリムフィット)”モデル専用のファーライナーがラインナップ。アウターの内側に装着させると、防寒性や保温性がアップします。
本格的な冬シーズンにはジャケットとセットで、春先などはベスト単体としても活躍します。
今季より新たに登場したウィメンズコレクション!
ウィメンズコレクションでは、バブアーを象徴するコーデュロイの襟をビッグサイズにアレンジし、トレンドのオーバーサイズシルエットにアップデートしたアイコニックなワックスジャケットや、キルティングジャケットなどを幅広く揃えています。
銀座三越 Barbour Limited Shop
2023年11月22日(水)~12月12日(火)
銀座三越 本館6階 GINZAステージ
東京都中央区銀座4丁目6-16
03-3562-1111
営業時間10:00~20:00
公式サイト