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ある日の撮影後、編集長干場とともに丸の内を歩くカメラO坪と、FORZER高橋勲さん。
もう秋の気配が漂っているというのに、勲さんは常夏を引きずるショーツ姿……。聞くところによると、秋冬に穿くパンツを探し続けているものの、原材料や輸送費などの高騰により、パンツの価格も高騰しまくっていて、二の足を踏む毎日だったとか。
"日々穿き倒し、座ったりしてお尻や膝まわりを酷使するため消耗が激しいアイテムだからこそ、抑えた価格で選びたいけど、デザインや品質にはこだわりたい"。そんな悩みを編集長干場に相談してみると、紹介されたのが、ブリリア1949(BRIGLIA 1949)。
ナポリの東・ベスビオ山の麓を拠点とするフォーテンインダストリー社によるパンツ専業ブランドです。

メンズクロージングの中でもパンツに特化したファクトリーとして30年以上の歴史を重ね、第2世代となるミケーレ・カリッロ(Michele Carillo)が新たなチャレンジとして立ち上げた「ブリリア1949」は、イタリアに根付くサルトリアの知識と技術、伝統に誇りを持ちながら、グローバルに視野を広げています。
細部のひとつひとつにまで細かく配慮し、クオリティとオリジナリティを追求した製品を世に送り出し、日本に上陸して4年が経過しましたが、抑えた価格設定も手伝って、さらに勢いを増している観があります。

ちなみに勲さん、昨年紹介した抗ウイルスのパンツを愛用中でした!
そんな「ブリリア1949」を求め、3人がやってきたのは ジェンテ ディ マーレ丸の内。

2022年9月 仲通りにオープンした、干場愛用ブランドが勢揃いする名店です。

接客してくださったのは、河崎さん。
この秋冬のおすすめアイテムを丁寧にレクチャーしてくださいます。

丁寧な説明を受けて気になったモデルをピックアップしまくる、干場と勲さん。
まずは、もっとも気に入った「プロチダ(PROCIDA)」から試着していきます。

定番モデルである「BG03」を日本人の体型に合わせてモディ

レーヨンをベースに、ナイロンとポリウレタンを混紡させたウールライクなメランジ調のジャージ素材で、シワになりにくいのも嬉しいポイント。
ストレッチが効いていてノーストレス。穿いてるのを忘れるくらいの心地好さです。安心してください、はいてますよ。
あまりの万能っぷりにオンオフで着用が可能で、トップスには何でも合いそうですが、今回はラルディーニのジャケットを合わせてみます。


色・素材感もマッチして使い勝手も抜群。これなら長い時間の移動でも気にならず、出張先でも最大限に威力を発揮してくれるということで、1本目としてキープ。
続いては、「エルコラーノ(ERDOLANO)」。

定番モデルである「BG03」を日本人の体型に合わせてモディ

「プロチダ」は黒をチョイスしたので、こちらはカーキを試してみます。
ハリはありますが、ポリウレタン混でストレッチが効いているので、デイリーユース向き。
男っぽいチノパンのような雰囲気に合わせて、レデッリ(L'EDELLI)のA2タイプのレザーブルゾンを合わせてみると…


無骨でミリタリーっぽい着こなしですが、上質で柔らかなラムレザーのトップス&品のある素材感のパンツ、そしてクリーンに見えるフィリップモデル(PHILIPPE MODEL)を合わせたことで、クリーンで都会的なスタイルに。
この勢いは止まらず、つぎは「ポルトベッロ (PORTOBELLOS)」。

両サイドにリブが入ったイージーフィットのパンツで、腿まわりにかなりゆとりを持たせて裾にかけてテーパードしたユニー



ベルトループの仕様や、ボックスプリーツなどデザイン性が高い1本です。

スタイリングのイメージは、イタリアのオジサン。
上質なスーツやジャケパンに、M-65などミリタリーのアウターを合わせて、バイクで颯爽と街を駆け抜けていく、あのスタイルですね。

そこに東京っぽいムードを足して仕上げると、こんなスタイルが完成します。
まったくとどまるところを知らず。がまんできないまま…、続いてはデニムへ。

どれも魅力的で悩む、勲さん。

ひとまずデニスラ「クアティエリ(QUARTIERIS)」を試着します。

アジャスターが付いた、2プリーツの仕様。

腿まわりがゆったりしたイージーフィットで、素材は少し軽めな11オンスのストレッチデニムです。

こちらもアスペジのM65を合わせますが、パンツと色調を合わせてネイビーをピックアップ。

インナーのニットも合わせて、都会的で大人っぽいブルーグラデーションのスタイルに。ワントーンですが、足元には白スニーカーで軽さをプラスしているのもポイントです。
この後も、スリムなデニム「RIBOT-C(リボットC)」を試したり…


ラグジュアリーファブリックコレクションの、カシミアが混紡されたホワイトパンツを試したり…



時間の許す限り、気になるパンツを片っ端から試着しまくった勲さんですが、そろそろタイムオーバー。

最終的に、パンツ3本、さらにはニット&アスペジのM65までお買い上げ!
若干 季節外れ感のあるショートパンツから、相当気に入ってしまったブリリア1949の「クアティエリ」に穿き替えて、家路につきましたとさ。
干場も勲さんも子どものように はしゃいで、試着大会が始まるほど魅力的なブリリア1949のパンツ。この秋冬は、さらなるアップデートを遂げているのに価格は手頃という魅力も。
ジェンテ ディ マーレの各店には、このブリリア1949以外にも素敵なブランドの秋冬ラインナップが揃ってきているので、この秋冬の装いを整えに訪れてみてはいかがですか?
Video:Naoto Otsubo
Photo:Ikuo Kubota
Edit:Ryutaro Yanaka

東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル1F
03-6274-6745
【提供元】
ジェンテ ディ マーレ
03-5350-2177
https://www.gentedimare-online.com/ec/html
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