北澤豪〈きたざわ・つよし〉profile
サッカー元日本代表。現在、日本サッカー協会参与 フットサル・ビーチサッカー委員長、日本障がい者サッカー連盟会長等を務め、サッカーのさらなる発展・普及のために活動。途上国支援、国内外での社会貢献活動にも積極的に取り組み、サッカーを通じて世界の子供たちも支援。2022年には日本初のeスポーツ専門の高等学校「eスポーツ高等学院」名誉学院長に就任。
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北澤豪のKEYCHANNEL
世界で活躍する人のファッションや腕時計を見ると、その人となりや目指すべき指針が見えてくる──。そこで今回は、元サッカー日本代表の北澤豪氏をゲストに、愛用する時計やスタイルについて語り合った。
5年以上前からクストスを愛用しているという北澤氏。商品すべてに「チャレンジ」の名がつくクストスに、自身のチャレンジ精神がシンクロし、“出会い”を果たしたという。
「まずスイスの時計職人が精密に作り上げていて、世界的に評価されているのがうれしいし、“チャレンジ”というネーミングや作り手の時計に対する精神が、自分のキーワードとも一致したんです」
北澤氏によると、国内より海外のほうが、身につけている時計について、見た目だけでなく、その精神性やメッセージ、その人らしさに重きを置く傾向が強いという。
従来の“スイスの高級時計”とは一線を画すクストス。ラテン語で「守護神」を表すそのブランドは、スイスの伝統的な時計づくりの技術と、新たな未来に目を向けた大胆かつ革新的なスタイルを追求して、2005年に誕生した。
金やプラチナのような希少な金属だけでなく、チタンやカーボンといったハイテクな素材、新たに高級素材になり得るものを使うことで、高級時計の新しい未来を創る“挑戦”を続けている。
クストスの三大コレクションは、モータースポーツなど「陸」をテーマにした「チャレンジ クロノ」、ヨットなど「海」をテーマにした「チャレンジ シーライナー」、ジェット機など「空」をテーマにした「チャレンジ ジェットライナー」。
すべて「ハイテク」「スポーティー」「ラグジュアリー」3つの要素をスケルトンウオッチに昇華させている。
傷がつかないサファイアクリスタルのケースは、職人が200時間もの手間ひまをかけて磨き上げた。無色透明のクリスタルクリアで、360度どこからでもムーブメントが見られる、クストスがこだわり続けるスケルトンウオッチの集大成だ。
水着に、あるいはTシャツ/短パンに、このサファイアクリスタルのクストス──。「とてつもないオーラが出るなー!」と唸る北澤氏。
「みなさん、出会いは大事ですよ」
運命的なものを見つけて、出会って、それに向かって頑張る、その繰り返しが自分を高めていく。時計とは、そのモチベーションを持たせてくれる、偉大なる力を秘めるもの。
実際に着けてみると、フィット感だけでなく、ただ見ただけとは違う魅力が体感できる。みなさんも、銀座にあるウォッチランド東京に、出かけてみてはいかがでしょうか。
詳しい内容は、動画へGO!
北澤豪〈きたざわ・つよし〉profile
サッカー元日本代表。現在、日本サッカー協会参与 フットサル・ビーチサッカー委員長、日本障がい者サッカー連盟会長等を務め、サッカーのさらなる発展・普及のために活動。途上国支援、国内外での社会貢献活動にも積極的に取り組み、サッカーを通じて世界の子供たちも支援。2022年には日本初のeスポーツ専門の高等学校「eスポーツ高等学院」名誉学院長に就任。
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photos:Naoto OTSUBO
edit:Hiroko KURODA
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