リラックスは重要ですが、品良く見せるのも忘れないで!
いよいよ本日からお盆休みに突入! 長い休みを取れたのはゴールデンウィーク以来という方も多いのではないでしょうか? せっかくの連休なので帰省だけにとどまらず、混んではいても国内や海外のリゾートや行楽地へと出掛ける方も多いことでしょう。
そこで第141弾では 夏休みを満喫するための靴をピックアップしたいと思います。
リゾートや行楽地で履くなら、リラックスできて歩きやすいサンダルやシューズがベスト。なんだかんだ歩くことが多くなる反面、せっかくゆったりのんびりするなら開放感があって、リラックスもできることが必須です。
最も開放的なのは、常夏の定番ビーチサンダルですが、公共の乗り物に乗る際にはカジュアルすぎますし、レストランだと最悪入店NGなんてこともあるので、サンダルだけで出掛けず、もう一足スニーカーやエスパドリーユなんかも持参しておくと安心です。
では話をクルリンパと戻して、夏休みを満喫するための靴の投稿5選をご紹介していきます。
ビルケンシュトックの「ギゼ」
まずは、白スニーカー、夏に向けて準備したいスニーカーの回に続いての登場となる@takayuki2000verさんの投稿から。ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)の「ギゼ(Gizeh)」です。

1983年、ビルケンシュトックのコレクションに初めて加わったトングサンダルが、「ギゼ」です。
今年2023年は、誕生から40年を迎えた年で、「マドリッド」や「アリゾナ」とともにアニバーサリーモデルを登場させたのも記憶に新しいのですが、いまだ人気は衰えることなく、ますます知名度は増していくばかり。
@takayuki2000verさんも、"サンダルにこの値段、、、、 でもビルケンシュトックサイコー"と記載されているように、支払った以上の価値を得ることができると思います。
さらに、オールソールの交換や、ヒール、フットベッド、パーツの修理なども受けてくれるので、大切にしながら長く履き続けることができるのも魅力です。
他のサンダルとは比べ物にならない履き心地ですし、歩き続けても疲れにくいので旅にも欠かせません。
今後どんな風に育っていくのか、またぜひ経過報告を楽しみにしています。