ことに前回は開発者に、前々回はデザイナーに、ご出演いただいたのが、とても好評だったよう。やはりプロダクトに直接携わった方のお話を聞くと、長所や魅力をより深く理解できますからね。
そこで今回も、そうしたご紹介を。
ご紹介する時計は、先の3月に発表されたばかりの最新作「CITIZEN Eco-Drive 365」。そして同モデルのデザイナー井上英樹さんに、ご出演いただきました。
さて。「CITIZEN Eco-Drive 365」のいちばんの特徴は、その名のとおりに、「365日動き続ける」こと。
シチズン独自のテクノロジーである「エコ・ドライブ」を、さらに強化した新開発ムーブメント「Cal.E365」は、一度フル充電すれば365日間の駆動が可能。その「Cal.E365」を搭載した、最新鋭モデルなのです。
そしてもうひとつの特徴が、1973年のモデルをモチーフにしたこと。その理由や、見どころについては、動画をご覧いただきたいですが。福田は個人的に、エッジの効いたケースの1970年代テイストが、とぉっても好みでしたね。
「CITIZEN Eco-Drive 365」のラインナップは全3モデル。その1つは1973年のモデルと同じカラーリングで世界限定1200本。2つはレギュラーモデルで、こちらはモノトーンがスタイリッシュでクールな感じ。
さぁて。あなたはどのモデルが気に入りましたか?
▼CITIZEN Eco-Drive 365(BN1014-55E)
光発電エコ・ドライブ、SSケース&ブレスレット、ケース径42.5mm、10気圧防水。5万8300円(税込予価)
▼CITIZEN Eco-Drive 365(BN1015-52E)
光発電エコ・ドライブ、SSケース&ブレスレット、ケース径42.5mm、10気圧防水。6万3800円(税込予価)
▼CITIZEN Eco-Drive 365(BN1010-05E)
光発電エコ・ドライブ、SSケース、ケース径42.5mm、カーフストラップ(LWG認証)、10気圧防水。世界限定1200本。11万円(税込予価)
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【問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
0120-78-4807
Text:Yutaka Fukuda