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編集長干場とともに GINZA SIX（ギンザ シックス）のジェンテ ディ マーレを訪れて以来、ファンになり、頻繁に訪れては奥様に内緒で買い物を楽しんでいたという石倉ノアくん。
この度、横浜・マリンアンドウォーク ヨコハマ内のジェンテ ディ マーレ横浜が、再復活した上に、2023年シーズンのアイテムも入荷して充実しているとの連絡を受け、ふたたび干場と訪れてみることに。
お店の扉を抜けるなり、２人のアクセルは全開！ 最初に目に入ったHEVO（イーヴォ）の定番モデル「BRINDISI（ブリンディジ）」から、試着合戦がスタートします。
HEVOのコート「BRINDISI（ブリンディジ）」（ベージュ） 9万9000円まずは、干場から。ポリエステルをベースに、コットンをミックスした平織り生地のコートは、撥水加工も施してあるので、春の雨でも問題ナシ！
肌寒い夜には効果を発揮してくれますし、シワにもなりにくいので、持ち運びにだって便利です。浜風になびくテールの雰囲気だって美しい。
一着目から購入候補としてキープする、干場。一方ノアくんはネイビーが気になったようですが、残念ながら横浜には在庫がなく…。またの機会に。
HEVOのコート「BRINDISI（ブリンディジ）」（ネイビー） 9万9000円矢継ぎ早に、ASPESI（アスペジ）のM-65タイプのブルゾンも試着していきます。
ASPESIのブルゾン（グリーン） 11万7700円干場はいままでにも何着か購入していますが…、2023年に登場したこちらは、ポリエステルをベースにナイロンの糸で織りあげた生地を熱処理することで織目を潰し、撥水性・防風性を高めているという一着。
M-65が持つ無骨な雰囲気はしっかり残しながら、機能的に仕上げられているところに惹かれ、勢いでこちらもキープしますが、このままだと何着購入することになるのか…。
そして、干場の勢いに釣られるようにノアくんも試着しまくり。
ASPESIのブルゾン（ホワイト） 11万7700円、BRIGLIA1949のデニムパンツ 2万7500円、AUTRYのスニーカー「MEDALIST（メダリスト）」2万8600円干場と色違い、ASPESI ブルゾンのホワイトをメインに、BRIGLIA1949（ブリリア1949）の浅い色みのデニムパンツ、AUTRY（オートリー）のホワイトスニーカー「MEDALIST（メダリスト）」を試すと、デニムとスニーカーが気になっている様子。
こうなってくると、火がついた２人を止めるものはありません。
間髪入れず、FILIPPO DE LAURENTIIS（フィリッポ・デ・ローレンティス）からリリースされた、ボーダーの半袖ニットTへと まっしぐら。
Ｔシャツ感覚で着用できるのにヒンヤリとしてサラっとしたニットの肌触りは心地好く、袖を通すと高い満足感を与えてくれます。
さらに、上質なニットは布帛のいわゆるTシャツとは一線を画した品の良さを演出できるため、ワンランク上の大人のオトコに格上げも。
ネイビーとベージュで悩んで、より大人っぽく見えるベージュをチョイスしたノアくん。
FILIPPO DE LAURENTIISのクルーネックボーダーニット（ベージュ）2万5300円、BRIGLIA1949のパンツ 2万5300円一枚で着ても様になりますし、同じトーンのLARDINI（ラルディーニ）のリネンシャツジャケットを羽織れば、一気にシックな雰囲気に。
LARDINIのリネンシャツジャケット 8万6900円、FILIPPO DE LAURENTIISのクルーネックボーダーニット（ベージュ）2万5300円、BRIGLIA1949のパンツ 2万5300円、BRUNOSのシューズ 2万3100円上質なリネン100％のシャツジャケットは湿度の高い日本の夏に適していますし、ふわりとした柔らかい生地は心地好く、リネン特有のシワを味わいながらリラックスして着るという楽しみもあります。
続いては、「着こなしが難しい」イメージがあって、ダブルを持っていないと言うノアくんに、干場が CIRCOLO 1901（チルコロ 1901）のダブルジャケットをリコメンド。
CIRCOLO 1901のダブルジャケット 6万9300円CIRCOLO 1901のダブルは「打ち合わせ部分が浅い、ワン＆ハーフくらいになっているので、シングル感覚で羽織れますし、ボタンを閉じてカチッと着るよりは、開けて軽快かつラフに羽織るのが良い」とアドバイスします。
そんな助言に納得したノアくんは、こちらのダブルをキープ。干場同様、何点購入することになるのやら……。
その後も２人の試着合戦は終わりを見せず…。時間の許す限り、気になったアイテムを片っぱしから試しまくる始末。
気がつけば、２人で総勢12点、60万円超えのお買い物に。
まぁ、やっとコロナも落ち着いてきて、従来に近い生活習慣が戻ってきましたし、その間あまり思い切って買い物もできなかったということで、ストレス発散買い的な側面もあったんでしょうかね。横浜の心地好スギル陽気のせいって話も…。
たくさん試着しまくった中から、２人が実際何を購入したのかは動画で確認していただくとして、移転して商品も見やすくなり、もちろんラインナップも充実した、マリンアンドウォーク ヨコハマ内のジェンテ ディ マーレ。春夏の装いを揃えに、訪れてみてはいかがですか？
Video：Shingo Takeda , Kengo Yagawa
Photo：Ikuo Kubota
Edit：Ryutaro Yanaka
ジェンテ ディ マーレ 横浜
神奈川県横浜市中区新港１丁目３−１ マリンアンドウォーク ヨコハマ 1F
045-305-6822
営業：11:00〜20:00
【提供元】
ジェンテ ディ マーレ
03-5350-2177
https://www.gentedimare-online.com/ec/html
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