サミュエル・ロスデザインの「コロニア オーデコロン コラボレーションエディション」
ロンドンを拠点にアーティスト兼デザイナーとして活躍するサミュエル・ロスがデザインしたアクア ディ パルマ「コロニア コラボレーションエディション」のボトルを手に取って光にかざすと、ボトルはインタラクティブなオブジェクトになり、太陽の光を思い出したい時にいつでもそのイメージを創り出せる――今回の新作は、ブランドを象徴するアイコニックなフレグランス「コロニア」のボトルデザインをサミュエル・ロスのインダストリアルデザインスタジオ「SR_A」 が再構築をした限定商品。アクア ディ パルマ GINZA SIX旗艦店と、伊勢丹新宿店 メンズ館8階のイセタンメンズ レジデンスで販売しています。
伝統と革新をかけ合わせた、ボトルデザインの新しい表現
1916年イタリア・パルマで創業したアクア ディ パルマが最初に世に送り出したフレグランスが「コロニア」。サミュエル・ロスによるコロニア コラボレーションエディションは、発売から100年以上も変わることなく愛され続けてきたブランドを象徴するタイムレスな「コロニア」の香りを讃えつつ、サミュエル・ロスらしいダイナミックな解釈によって過去へのオマージュを表現。さらに、彼独自のコンテンポラリーな視点を通して未来のイメージを発信しています。
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情熱的な実業家で、様々な分野で活躍するアーティスト兼デザイナーという多彩な顔をもつサミュエル・ロスは、ロンドンとミラノの建築物やデザインに対する姿勢がインスピレーションの基盤。レンゾ・ピアノやリチャード・ロジャースの建築物を参考にして、アクア ディ パルマにとっての永遠のインスピレーションの源である“ヨーロッパの町並みを照らし出す太陽”を表現し、光が降り注ぐビュースポットから得たインスピレーションが「コロニア コラボレーションエディション」のボトルに反映されています。
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2015年に若干25歳で自身のブランド「A-COLD-WALL*(ア コールド ウォール)」を設立したサミュエル・ロス。彼のブランドは、ストリートウェアとハイファッションの定義を塗り替えたブランドとして高く評価されています。
そして、彼が2019年に発表した最新のベンチャーがインダストリアルデザインスタジオ「SR_A(Samuel Ross & Associates)」 で、室内インスタレーション、建築、家具デザイン、サウンドデザイン、彫刻・ビジュアルコミュニケーションなど多分野を手がけ、「デザインの進歩的研究と実践的経験の創造」のための手段だと彼は語っています。
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イタリアとイギリスのモダニズム建築にオマージュを捧げたボトルデザイン
サミュエル・ロスがデザインした「コロニア オーデコロン コラボレーションエディション」は、アクア ディ パルマのシグネチャーカラーを刷新し、光を吸収したかのような非常にフラットでハイパーなイエローを大胆に用いて、ロンドンのアーバン ブルータリズム(建築様式)を表現。サン_ライズ_イエロー、グラス_ブレード_グリーン、ウルトラ_オレンジというプリミティブなカラーの並びは、サミュエル・ロスらしいインダストリアルな雰囲気を伝えます。
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インターモード川辺 フレグランス本部
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