「七草粥をね、作りに行ったんです。彼の家に。ちょうど、そのとき娘からLINEが来て、その通知をみられてしまったみたいで」。
恵麻は結婚していることはもとより、娘がいることも話していなかった。
「彼は激昂して…。泣きながら、俺を騙したと馬乗りになってきて…」。
なんとか恵麻は逃げ出したが、その日から電話やLINEが1日に100件以上鳴る日々がつづいているという。
「完全にストーカーですよね。こんなことになるなんて想像もしてませんでした。写真もいろいろ撮られていたみたいで、完全に脅されています…」。
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