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投資なしで2000万貯蓄した“元ギャル主婦”が分析「絶対にお金が貯まらない人の特徴3選」

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はじめまして。フリーライター兼YouTuberの水野祐香です。これから「節約」に関する記事をFORZA STYLEで執筆することになりました。よろしくお願いいたします!

簡単に自己紹介いたしますと、私は元ギャルで、かつてはガングロに金髪でパリピ。ギャル雑誌の読者モデルやライターなどやっていました。その後、東京23区で暮らしながら20代で1000万貯金に成功!30歳で結婚し、現在は二児の母でもある43歳です。

私の経歴などについてはまた別の機会に改めてご紹介させていただくとして……(笑)。
 

この節約コラムの第一回目は、私が感じる「お金が貯まらない人の特徴3選」をお届けします。

①家が散らかっていて汚い


©︎gettyimages

私も若い頃は好きなキャラクターや大量の服にコスメなど、物に囲まれた暮らしをしていました。10代の頃は「いろんな物を持ってる私」が最高にクールでお洒落だと思っていました。6畳の自分の部屋にこれでもか!と物を溜め込んで、これが私よ♪と当時出ていた雑誌で自信満々にアピールしたことも(笑)。

その頃は実家暮らしで家賃はかかっていないのでOKでしたが、実家を出て都内に暮らし始めた時に「物を捨てなきゃ寝る場所がない」ということを実感。実家に残したものも多かったですが、引越し早々かなり「捨て活」しましたね。

物を大量に捨てる時に感じたのが、ほとんどが「生活するのに必要じゃないもの」だったこと。そして物を置くために家賃を払うのはめちゃくちゃバカらしいと痛感しました。

私の身体は一つしかないのに、何で同じような服やコスメを大量に持っていたんだろう……?と考えてみた結果、散らかっている部屋に埋もれてどこにあるのか? その存在すらも忘れていたからだと思います。

いらなかった服やコスメ、それを買ったお金と時間は「ムダな支出」。

物が多い部屋は、視覚から多くの刺激が入って脳が疲れやすく、思考力も低下すると言われています。確かに家が散らかってる時って、なんかダルオモ〜って感じしますよね? 

家を整理すること=お金を使い過ぎずに出費が抑えられる。

今、家が散らかっているなと感じる方は年末の大掃除だと思って「捨て活」してみてください。

同じような服がある場合は、その中のお気に入りの1着を残してリサイクルショップへ売ってみてください。自分が大切にしまっていた物が二束三文にしかならないと実感するチャンスです(笑)。

いかがでしたか? そして「お金が貯まらない人の特徴3選」の残り2つとは?

次回をお楽しみに!

Text:Yuuka Mizuno



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