読売ジャイアンツのユニホームをヨウジヤマモトがデザイン！ テーマは"漆黒"!?

1981年のパリコレデビュー以来、世界で高い評価を受け続けるヨウジヤマモト（YOHJI YAMAMOTO）が、なんと！ 読売ジャイアンツの公式ユニホームをデザインし、7月5日に東京ドームにてお披露目しました。

この発表会には新人王獲得が期待される大勢投手を筆頭に、吉川尚輝選手、岡本和真選手、高梨雄平投手の４選手が登壇。

ちなみに、デザイナーズブランドのロゴがプロ野球の公式ユニホームに採用されるのは史上初。歴史的な快挙です。

さらに、野球のユニフォームといえば、白ベースが基本のなか、"漆黒"をテーマにしたウエアとキャップで構成され、トップスの左胸には筆記体のヨウジヤマモトロゴ、キャップの球団ロゴの下にもロゴが刺しゅうされる驚きのデザイン！

キャップの生産はオフィシャルサプライヤーであるニューエラ、ユニホームはミズノが担当しているとのこと。

このユニホームは、９月６日～８日に東京ドームで行われる横浜DeNAベイスターズとの３連戦にて、全選手と監督、コーチが着用。

そして、期間中には来場者先着１万5000人にユニホームが配布され、球場を黒で埋め尽くすといいます。

また…