まず、最初にご紹介するのはelprimeroloveさんの投稿。
＠elprimeroloveさんの投稿より
「L.U.C」とはショパールの創業者の「ルイ-ユリス・ショパール」の頭文字で、創業当初のマニュファクチュールに原点回帰したフラッグシップのコレクション。全モデルに完全自社開発・製造ムーブメントを搭載しています。
こちらの「L.U.C 16/1860/2」は1996年に発表されたショパール初の自社ムーブ、L.U.C1.96キャリバーを搭載した限定1860本のうちの一本で、大変稀少なモデルですね。
＠elprimeroloveさんの投稿より
裏側からのショットも大変美しいのでぜひご覧下さい。
自社製ムーブメントを初め、ケースやダイアルはもちろん、細部の仕上げなどなど、すべての完成度が高いのが「L.U.C」の魅力ですね。2022年、L.U.C コレクションはその誕生から25周年を迎えます。
続いてご紹介するのはimademoboxerさんの投稿。
＠imademoboxerさんの投稿より
愛好家から世界一美しいレースと呼ばれる名高いクラシックカーレース「ミッレミリア」にインスパイアされたコレクションです。これは時計好きで、クルマ好きなら、見逃せないですよね。
こちらは2009年発売の2009本限定モデルとお見受けします。スポーティーかつエレガントで端正なデザインです。
次にご紹介するのはtoshikazufusawaさんの投稿。
＠toshikazufusawaさんの投稿より
こちらは「ハッピータイム」というモデルですね。マザーオブパールの文字盤に６時位置には６の数字とダイヤモンドが揺れ動きます。
背景にさりげなく置かれているのは第74回カンヌ国際映画祭 脚本賞受賞した「ドライブ・マイ・カー」の原作のひとつとなった一冊ですね。ショパールといえば1998年よりカンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーを務めています。
続いてご紹介するのは____mm7_____さんの投稿。
＠____mm7_____さんの投稿より
こちらは近年人気が爆発中の「アルパイン イーグル」ですね。ダイアルの中心から放射状に引かれている模様は、鷲の虹彩をイメージしており吸い込まれそうな美しさ。
ケースとブレスレットには、丈夫でかつとても純度が高い「ルーセント スティール A223」を使っています。その輝きはゴールドにも匹敵するんだとか。
最後にご紹介するのは再びelprimeroloveさんの投稿。
＠elprimeroloveさんの投稿より
こちらは「アルパイン イーグル」の最新モデル「アルパイン イーグル XL クロノ」です！
18Kエシカルゴールドとセラマイズドチタンを採用し、ケース直径は44mm。アルプスの植物やそこの生息する動物に着想を得て、山の夜の深い闇をイメージしたブラックのダイアルもとても美しいですね。22Kローズゴールド製ローターを搭載したキャリバーChopard 03.05-Cは60時間のパワーリザーブを誇ります。
ショパールの魅力的なモデルを多数ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。
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丸山尚弓（まるやま なおみ）
もっと日本に素敵な男性が増えたらいいな♥との願いから
メンズファッションライターとして活動中。
ロック福田の腕時計魂！では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています（嬉しい悲鳴）。
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