ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION NEWS

ヴィンテージのメガネ好きは必見! イケてる70年代が、アップデートして帰ってきたゾ!

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

超新鮮、クラシックとコンテンポラリーが同居するアイウェアがラインナップ!

今年1月に20年目のリフレッシュ改装を行った恵比寿・Continuer(コンティニュエ)

ここでは現在、英国のメガネブランド「OLIVER GODLSMITH(オリバー ゴールドスミス)」の限定コレクション「The Royal Collection」を展開中です。

70年代の匂いを香らせるラディカルなヨーロピアンムード!

1926年に創業し、90年代のブランド休止期間を経て、2005年に復活したオリバー ゴールドスミス。現在製作されているコレクションは、過去に多くの著名人を魅了した1950年代から70年代のモデルを中心に復刻するアーカイヴコレクションとしてリリースされているのは、アイウェアファンにはご存知の通り。

中でも、1971年当時、イギリスのU.K. OpticalLtd.からフレームデザインの製作依頼を受けた3代目のオリバー・ゴールドスミスが、50~60年代のアーカイヴモデルをサンプリングし、大胆さと綿密さを組み合わせて仕上げたのが「The Royal Collection」です。

当時発売された全6モデル中、復刻可能な4モデルが登場

先鋭的なアイウェアデザインをいち早く提案し、当時のモード誌などにも大々的に取り上げられていたオリバー ゴールドスミスらしい、ユニークな感性を感じさせるシェイプや精巧なカッティング技術が存分に活かされた本コレクションは、今見ても新鮮かつファッション性豊かな仕上がり。単なるクラシックやトラディショナルとは異なる、独自のラディカルなヨーロピアンムードを存分に楽しめるシリーズです。

左/The Royal Collection「BUCKINGHAM(バッキンガム宮殿)」4万2900円、右/「ASCOT II(アスコット競馬場)」4万700円/コンティニュエ

ヴィンテージ市場などにもほとんど存在しない「The Royal Collection」は、各モデル、すべて王室由来のネーミングで、当時ブランドがどういう位置付けでこのコレクションを製作していたのか、その想いの一部を垣間見ることもできます。

左/The Royal Collection「SANDRINGHAM(サンドリンガムハウス)」4万700円、右/「ST.JAMES(セントジェームス宮殿)」4万700円/コンティニュエ

アーカイヴストランクショーは5月13日まで開催

コンティニュエでは、「The Royal Collection」の先行発売を記念して、オリバー ゴールドスミスの長い歴史を彩ったアーカイヴコレクションを一堂に揃えたトランクショーも5月13日(金)まで開催中。ブランドの人気大定番モデルから、知る人ぞ知るマニアックな逸品まで、数多くの名品番がなんと350本を超えてラインナップ。オリバー ゴールドスミスファンはもちろん、ヴィンテージ好きには見逃せません!

Continuer(コンティニュエ)
東京都渋谷区恵比寿南2-9-2 Calm恵比寿1F
03-3792-8978
12:00~20:00
毎週水曜定休(5月4日はオープン)
http://www.continuer.jp/



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5