前回、家飲みで気絶ドリンクを振る舞った干場義雅と、実は大学時代にバーで働いていた中年Aことオギーこと荻山尚、勝つのはどっちだ!?
干場の秘策「カンチャンチャラ」とは!?
まず干場が繰り出してきたのは「カンチャンチャラ」なるカクテル。
キューバはトリニダーにある老舗人気レストランバー「ラ・カンチャンチャラ」(La Canchanchara)にちなんだクラシックカクテルで、いわゆるハチミツレモン(レモネード)にラムを加えた“ラムネード”的ドリンク。これは女子ウケ間違いなし!なヤツでしょう。
使うのはプレミアム・ラム「フロール・デ・カーニャ」の主力選手であるところの、フルボディでなめらかな「7年」熟成だ。
元バーテンダー荻山が挑んだのは!?
対して、同じフロール・デ・カーニャ 7年で荻山が当ててきたのは、どシンプルに直球勝負のラム・ハイボール。ラムを炭酸水で割った超王道のカクテルだ。
なんと大学4年間バーテンダーを務めた経歴を隠し持っていた荻山いわく、「ラム・ハイボールは本当に美味しいラムで作ると、ウイスキーのハイボールよりクセがなくて飲みやすい」と! 途中でレモンを絞り入れて味ヘンするのが荻山流。
さてマドンナ悠ちゃんの判定は!? どぅるるるるるるるるるるるる・・・・・・
同点! 甲乙つけられない、ということで延長戦へ。
日が落ちて気温も下がってきたところで、今度はホットカクテル対決〜!
「ホットバタードラム・カウ」ってなんだ?
干場のヨルのリーサルウエポンは、バターがジワ〜ッと溶ける「ホットバタードラム・カウ」。ホットミルクに砂糖を加え、贅沢に「フロール・デ・カーニャ 12年」を投入。干場流は、そこにシナモンスティックを添える。
フロール・デ・カーニャの12年熟成は、複雑で芳醇な味わいのウルトラ・プレミアム・ラム。赤みがかった美しい琥珀色で、ハチミツとトーストナッツのアロマが、白いミルクを大人の飲み物に変える。
荻山は「チャイ」で対抗!
対して元バーテンダー荻山がちゃちゃっと作ったのは、「ホットラムチャイ」。アッサムのティーバッグでロイヤルミルクティーを作り、そこに砂糖とチャイ用のミックススパイスを加えて、同じくフロール・デ・カーニャ 12年を。
シナモンはもちろん、カルダモンやクローブなどの複雑な香りが、ただのホットミルクよりすでに魅惑的。チャイの豊かな風味を「12年」がさらに増幅し、心をほどいて身体を芯から温める。
原料はサトウキビだけ、砂糖や人工的な成分をいっさい使わず自然にゆっくり熟成された「12年」は、*2022年の三越伊勢丹 夏の贈り物お中元ギフトカタログにも掲載され、本物を愛する大人にふさわしいギフトとしても折り紙付き。
これもひとつの“紳士のたしなみ”である理由
1890年から130年超、中米ニカラグアで五世代にわたって大切に受け継がれてきた「フロール・デ・カーニャ」は、「カーボン・ニュートラル」と「フェアトレード」両方の認証を取得した世界で唯一のスピリッツ。企業として早くから「持続可能な開発と成長」を掲げ、SDGsを先取りしてきた。
たとえば、
・ラムを蒸留する動力は、原料であるサトウキビの搾りかすを利用した100%再生可能エネルギーを10年以上前から使用。
・発酵中に発生するCo2をすべて回収&リサイクル。
・2005年から毎年5万本、通算75万本以上を植樹。
など、地球規模で環境保全に取り組んでいる。
地球に優しい極上のラム 「フロール・デ・カーニャ」を、自然の中でゆっくりと楽しむ。「これも紳士のたしなみかもしれないね」(干場)
意外なほどにアレンジの幅が広いフロール・デ・カーニャ。さて、対決の行方はどうなった? 結果は動画で! 干場vs.荻山のカクテルづくり実演シーンも必見です。
「フロール・デ・カーニャ」公式サイト
*2022年 三越伊勢丹 夏の贈り物お中元ギフトカタログ〈三越〉
*2022年 三越伊勢丹 夏の贈り物お中元ギフトカタログ〈伊勢丹〉
【提供元】
アイディ商事