
家飲みもすっかりなじんできた今日この頃、お洒落と美味しいものには貪欲な干場編集長が最近すっかりハマっているお酒があるという。「これは推し!」となったら“幸せのお裾分け”をしないではいられない干場のこと、打ち合わせ終わりの軽く一杯……にワンチャン、シレッと入れてきたのは──
「干場さんだけソレ、なに飲んでるんですか?」(サトシーノ)

それは「フロール・デ・カーニャ」というラム酒。中米ニカラグアで130年続くラム造りの名家が100%再生可能なエネルギーで蒸留し、砂糖や人工的な添加物を一切使用しないで自然熟成させた、プレミアムかつナチュラルな逸品だ。
干場が飲んでいたのは、その味に誰もがビックリするという「エスプレッソ トニック」。一般的にエスプレッソ トニックとは、トニックウォーターにコーヒーのエスプレッソを混ぜたノンアルコールの飲み物だけれど、干場流ではラムのコーヒー・リキュールを使用する。
「こんなスタイリッシュなラム、飲んだことない」(無藤)

コーヒーエッセンスと木のアロマが香る「フロール・デ・カーニャ・エスプレッソ」をトニックウォーターで割ると、簡単なのに「なにこれ、おいしい!」な超絶カクテルができあがる。
《干場の推し》フロール・デ・カーニャ 気絶アレンジ BEST3を発表!
火の国ニカラグアの火山の麓、その肥沃な土地で、地球環境に優しいサステナブルな生産方法にこだわって造り上げられるフロール・デ・カーニャ。「サトウキビの花」という名前のそれは、180以上もの国際的な賞賛を受け、世界でもっとも多くの賞を受賞したラムと言われる。
干場流 気絶アレンジその1▼「スパイシー ラム ハイボール」の隠し味とは?

「なんだこれ、シビれるぞ。これは衝撃!」
ハイボールといえば、ウイスキーをソーダ(炭酸水)で割ったものを思い浮かべる人が多い昨今、干場の推しは、ラム酒でつくる「ラム ハイボール」。仕上げに、なんと山椒をふってピリッとさせるのが最近のブーム!

干場流 気絶アレンジその2▼ピリッと爽やか!「ジンジャー モヒート」の秘密

「私モヒートよく飲むんですけど、これは今まで飲んだことがないモヒート! おうちでこれが飲めるっていいな」
ラムベースのカクテルとして人気のあるモヒートは、炭酸水やトニックウォーターではなく辛口のジンジャーエールで作るのが干場の推し。まったくカドがなく、まろやかで爽やか、夏の日にテラスで……と妄想だけで永遠に飲めるヤツ!

干場流 気絶アレンジその3▼「増し増しラムレーズン」は大人の贅沢

「香りがスゴい!」とサトシーノがうなったのがこちら。リッチなデザートとして、ラムレーズンのアイスクリームに「フロール・デ・カーニャ」の 12年を好きなだけ。
蜂蜜とトーストナッツのアロマに、バニラと焼きりんごを想わせるエレガントな味わいの12年、アイスクリームをラグジュリアスなイケナイ美味しさにグレードアップする。
「フロール・デ・カーニャ」干場流トドメの気絶とは!?

干場推しのフロール・デ・カーニャ各種を堪能したところで、とっておきの隠し酒が登場。「これはぜひストレートで」と“お裾分け”されたのは、なんと25年熟成の最高級ラム!
バニラ、ウッド、ダーク・ココアが融合したアロマに、フルーツ、ナッツ、カラメルの風味が後を引く。ラスボスのごとき存在感で一同を圧倒。

ラムになじみがなかったサトシーノも「ラムのイメージが変わった!」「今日すぐ、買います」と興奮気味。ちょっとマンネリな気がしてきていた家飲みの新しい楽しみにぜひ、気絶してみてはいかがでしょうか。
▼▼▼ご一緒に、動画で家飲み気分をお楽しみください▼▼▼
Takashi SASAKI/Marvelous Delivery Service
Photos:Riki KASHIWABARA
edit:Hiroko KURODA
【提供元】
アイディ商事