ブランド「CL by C.ルメール」の合言葉は、「競馬を着こなせ、メイドインジャパン」
JRA（日本中央競馬会）で 5 度、リーディングジョッキーを獲得しているクリストフ・ルメール騎手が、アパレルブランド「CL by C.ルメール」をスタート。競馬の世界から発想を得て、日本が誇る技術を活かしたブランドは、素材からデザイン、生産などすべての工程を国内で行い、環境と地域コミュニケーションも大切にしています。
着れば誰でもストリートジョッキーになれる！
クリストフ・ルメールは、1979年フランス生まれ。フランス競馬で活躍した後、2015年からJRAの通年騎乗免許を取得し、日本に活動拠点を移します。21年まで5年連続でJRAリーディングジョッキーのほか、歴代年間最多勝、G1レース通算40勝などの数々の記録を樹立。ハーツクライ、ウオッカ、アーモンドアイなど競馬史に残る名馬とのコンビで知られています。
「自分のキャリアに新たな目標を加えてみたいという意欲が湧いてきました」というルメールは、普段からファッションが大好きで、「このブランドを発信することで、地元の産業をサポートし、競馬が持つ独特の色彩や個性的なデザインを競馬場の外でも分かち合い、日本に恩返しができればうれしいです」とコメントします。
デザインやカラーはすべて「競馬」がベースで、ユニセックス対応。環境保全にも配慮し、化学繊維の使用を最低限にし、完全国内生産で輸送を短くし、再生紙を採用、少量生産により服の廃棄をしないことを宣言しています。また、各商品はJRAの年間重賞レースとG１レースの数に合わせて、各128枚または各24枚の限定販売です。
「CL by C.ルメール」半袖ポロシャツ1万9800円
ファーストコレクションでは計17種類を展開
騎手の勝負服の色と柄から発想を受けたデザインの半袖ポロシャツ（コットン100％）は6種類で、日本製で各128枚限定、オリジナル騎手帽子ボタン付き。騎手の勝負服の色と柄だけでなく形からも発想を受けたデザインの長袖ポロシャツ2種類は、日本製で各128枚限定、オリジナル騎手ブーツジッパー付き。
ジョッキーパンツから発想を受けたデザインのパンツ2種類は、日本製で各128枚限定、 オリジナル騎手ブーツジッパー付き。京都在住アーティストのMOYAによる競馬の世界を描いたグラフィックが施されたTシャツ（コットン100％）は5種類展開で、MOYAが競馬から発想を受けたオリジナルデザインコラボレーションロゴ付きで各128枚限定。
姫路産の革に京都の老舗漆メーカー佐藤喜代松商店が漆でブランドロゴを仕上げたデザインのハイエンドキャップ4種類は、4色の違った漆：オレンジ・ピンク・シルバー・ターコイズのロゴ付きで各24個限定です。
高島屋京都店とイセタンサローネ メンズでポップアップ開催
「CL by C.ルメール」は、4月13日（水）から4月24日（日）まで高島屋京都店で、4月27日（水）から5月8日（日）まで、イセタンサローネ メンズ（東京・丸の内）でポップアップストアを開催。ポップアップでは競馬場を模したテーブルや騎手私物、トロフィなどの展示で競馬の世界を体感できます。
4月20日（水）より専用オンラインサイトで販売もスタート。ジョッキーのシンボルともいえる色彩やデザインの真髄を着て楽しもう！
【問い合わせ】
「CL. by C.ルメール」
www.c-lemaire.com
