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お直し行ったはずが自腹買いに。新生サルトリオのカシミヤジャケットに干場が驚いた!

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モダンに刷新されたサルトリオを試したら、買わずにはいられませんでした!

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編集長干場が、10何年前に購入したキートン(KITON)のジャケット。生地も作りもかなり繊細なのですが、だいぶ気に入って愛用していたため、袖裏のステッチが飛んでしまい……

お直しをお願いしに、東急プラザ銀座にあるキートン 銀座店へ。

店内には、優秀なスタッフが在籍する工房も構えており、安心してお直し依頼を済ませ、銀座店店長 金村さんの案内のもと、キートンの新作をチェックしていると、金村さんが着用しているジャケットが気になる編集長干場。

それが、キートン傘下のサルトリオだと分かり、同店の2階に併設されたストラスブルゴ 銀座店にラインナップされていると聞くと、居ても立っても居られなくなりエレベーターで上階へ。

ちなみに、サルトリオ(SARTORIO)とは キートン(KITON)グループの中核を担うブランドで、クラシックスタイルをベースとしながらも、時代に合わせて洗練されたスタイルを提案し、イタリアを始め、世界中で注目されてきました。

ヴィンテージファブリックをヒントに、その配色や素材を現代的なものにアレンジ。高い技術力を持った職人によるナポリ仕立ての軽快さに魅了された方は多く、編集長干場もそんなひとり。

2021年秋冬からは、さらに現代的なアップデートをはかり、ガラッと刷新! ジャケットでは芯無しで軽い仕立ての「SJモデル」、スーツではコンパクトでスリムなシルエットが特徴の「BSモデル」を誕生させました。

サルトリオのジャケット (ベージュチェック) 14万9600円

ジャケットは、ラペルが 0.3cmほど細くなり、着丈は 1.0〜1.5cmほど長めに。アームホール位置は高くなり、バストにゆとりを持たせながらウエストが絞られ、スッキリとした印象で かなり着やすくアップデートがはかられています。

気になった編集長干場は、早速試着。

シャツ&タイが基本ではありますが、インナーはニットやTシャツでもマッチし、リラックスして穿けるドローコードのイージーパンツなんか合わせても良し。

クラシックすぎない、今の空気にハマるジャケットに進化しているのを実感しました。

芯地をなくし、できるだけ裏地を排した大見返しで仕立てることで着心地の軽さに加え、リーズナブルな価格を実現しているのも嬉しいポイントです!

サルトリオのスーツ(グレー) 19万8000円

スーツの特長は、スリムでコンパクト。「のぼり(肩の傾斜)」が高く、ジャケット同様アームホール位置も高めなので、見た目はスッキリなのに、動きやすい!

パンツは股上が深めに戻り、プリーツも深く入れてクラシックに回帰しながらも、シルエットは細めでモダンさも取り入れる。クラシックさを残しながらモダンさを巧みに取り入れる、サルトリオの真骨頂が垣間見えます!

どれも素晴らしくて目移りしますが…、中でも今季のとっておきは、柔らかく軽いカシミヤのジャケット!

ほどよい起毛感と上品な光沢に目を奪われた編集長干場は、迷わず試着して即気絶っ!

このクオリティと着心地で、19万9100円! 20万以下という価格に再度気絶。

他もいろいろ試してみて、結果カシミヤを自腹買い!

袖や胴回りなど調整を入れて貰い、上がり次第キートンのジャケットともにピックアップすることに。

出来上がったジャケットを見ると、あまりの完璧さに感動! 着てきた上着を脱いで着替え、新生サルトリオのカシミヤジャケットを纏って、銀座の街へと消えていきましたとさ。

サルトリオのカシミヤジャケット(ブラック) 19万9100円

編集長干場もひと目惚れして、自腹買いしたサルトリオ。今季より刷新し、今までよりさらにモダンにアップデートしながら、手の届きやすい価格で展開されていますので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

Video:Kenta Matsuo
Photo:Shimpei Suzuki
Edit:Ryutaro Yanaka

ストラスブルゴ 銀座店 メンズストア
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 2F
03-3573-6190

【提供元】
ストラスブルゴ
0120-383-563

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