5㎜のマイクログレインラバーソールで、クッション性を強化
干場編集長がルームシューズとして愛用しているシューズブランドといえば、ご存知「Sergio Rossi (セルジオ ロッシ)」。
ウィメンズのローファーデザインからインスパイアされた、アイコンモデルの「sr1」スリッパは、スクエアトゥのスタイリッシュなデザイン性だけでなく、踵を下げて履けるという利便性も高評価!
部屋だけでなく、もちろん外履きもガンガンできるということで、モードなお洒落を楽しむ上級者にぜひともおススメな一足であります。
しかし、正直カッコいいけど自分にはやっぱりハードル高いなあ〜と思っているFORZA読者も少なくないはず。
そんな皆さまに、街中でもっと気軽にカジュアル履きできる、春夏にピッタリな最新作をご紹介したいと思います。
ベースとなるモデルは、エレガンスと機能性を融合したスリッポンスニーカーの「sr1 Addict 」。
カジュアルなデザインをスタイリッシュに高めるため、ブランドシグネチャーのメタルプレートがアクセントになっています。スリッポンスニーカーなのに、どこか色っぽさを感じさせますよね。
今回一番の注目ポイントは、初となるライトグレーのラバーソールを採用したこと!
厚底ソールは、色が白だと爽やか過ぎてカジュアルすぎるし、黒だと重く見えますよね。その中間を狙ったライトグレーのラバーソールは、柔らかな印象を与えつつエレガントな雰囲気も醸し出してくれるので、オトナの足元にピッタリなんです。
確かに見た目が新鮮! コレはありそうでないですよね〜。
アッパーの全体に「Sergio Rossi 」のジオメトリックロゴがあしらったブラックのファブリック素材で、さらにモード感を強めています。
5㎜のマイクログレインラバーソールで、クッション性も備えているため、履き心地の良さも保証つきです。
カウンターバックに「Sergio Rossi」のジオメトリックロゴが施されたカーフ素材のインディゴカラーは、ムラ感がビンテージのように見える渋い仕上がり。
細身のブラックジーンズはもちろん、チノパンや軍パンといった、太めのカジュアルパンツとの相性も良さげです。
ベージュに近いオールグレーは、休日のカジュアルスタイルを大人っぽく昇華させ、襟付きシャツやスラックスといったドレスアイテムとも相性バツグン。
固い印象になりがちなジャケパンスタイルも、優しく上品に寄り添ってくれます。
これから暖かくなり、ますます薄着になるシーズン。靴選びこそ、自分の個性が出せる一番のポイントですよ! 足元がマンネリ化しているダンナは、一度試して見る価値ありです。
Text:Satoshi Nakamoto
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セルジオ ロッシ カスタマーサービス
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