加賀美健×「THE SUIT COMPANY」の異色コラボで”カジュアル”へ
窪塚愛流さんが出演する「ザ・スーツカンパニー」ブランド誕生20周年記念CM「オフィスカジュアル化はじまる」編、ご覧になりましたか? 実はこの度、服装だけでなく雑貨にも「オフィスカジュアル」を取り入れるべく、遊び心溢れまくるデザイン雑貨が誕生しました!
デザインを手がけたのは現代美術作家の加賀美健さん。ユニークな手書きのイラストや文字を取り入れたオリジナルTシャツ、ボトル(水筒)、ビニール製クリアバッグ、キャンパストート、マスクケースの5アイテムが発売されました。
現代美術作家と「ザ・スーツカンパニー」の異色コラボ……。このレアな機会を見逃してはいけません!
Tシャツのデザインには“Tシャツで会社に行きたい”と考えている人の脳内イメージを表現したイラスト、ボトル(水筒)には商品全体に“エコ水筒”の手書き文字をデザインするなど、今までにない遊び心あふれるラインナップになっています! 斬新なデザインが目を引き、気になってしまうものばかりです。
加賀美健さん監修の期間限定ブランドロゴ
さらに、ザ・スーツカンパニー20周年を記念し、加賀美健さん監修による「ザ・スーツカンパニー」のブランドロゴを期間限定で展開しています。既存のイメージであるスーツだけではなく、“カジュアル”も強化していくという想いが、手書きで吹き出しを加えるという斬新なデザインで表現されています。このロゴは、店頭POPやお買い物袋、ブランドサイトやCM動画などに使用されるそうで、これから目にする機会が増えるかもしれません……!
加賀美健さんは、世の中で起こる様々な社会現象や時事問題などを、独自の“ユーモア”を加えたアート作品や手書きのイラストなどで表現する、人気の現代美術作家です。国内外の美術展に多数参加しており、彫刻や絵画、ドローイング、映像、パフォーマンスなど、様々な作品をメディアを横断して発表しています。
今回の企画にあたって、加賀美さんは「自分は普段アートの仕事をする上で常に自分の中に一石を投じることを心がけて行っています。今回、オフィスカジュアル化ということで、これまでのスーツ業界の流れに一石を投じるこのようなキャンペーンに参加でき、とても嬉しかったです。“カジュアル”と言っても普通に考えても面白くないので、デザインをする際に頭の中であえて逆のカッチリしたスーツをイメージしながらデザインしました。とても面白いアイテムが出来たと思います」とコメント。現代美術作家ならではの、常識を覆していく発想がかっこいいですね。
仕事場でも、スーツからオフィスカジュアルな服装へと移りゆく世の中。そんな時代の流れに乗って、この機会にぜひ異色のコラボレーショングッズをお手にとってみてはいかがですか?
※「ザ・スーツカンパニー」主要12店舗とオンラインショップで販売中。
【問い合わせ】
青山商事株式会社 THE SUIT COMPANY
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