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ジャケパンを着こなしてこそデキる男! コーデの基本から上級テクまで

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周りと差のつくジャケパンコーデのテクニックを一挙に紹介!

最近よく耳にする「ジャケパン」という言葉。本当はよくわかってないけれど今さら聞けない……という方、気にはなっているけど難しそうだと思っている方、普段から取り入れているけどもっとオシャレに着こなして周りと差をつけたい方、この記事を読めばジャケパンの初歩から上級テクニックまで、そのすべてがわかっちゃいます!

目次

■ジャケパンとは?

■ジャケパンを今こそ取り入れるべき理由


 ①センスがよく親しみやすい、デキる男の印象に

 ②スーツよりもコスパ良し!

 ③マスターすればプライベートでも着られる

■初級編・まずはジャケットの色から定番の組み合わせを


 ①ネイビージャケットのコーディネート

 ②グレージャケットのコーディネート

 ③ベージュジャケットのコーディネート

 ④チェック柄ジャケットのコーディネート

 ⑤ネクタイ・ベルト・革靴の基本チョイス

■中級編・季節に合わせて生地や色、アイテムを選ぶ


 ①春は華やかさを意識してチョイス

 ②夏は涼しげに見せるのを最優先して

 ③秋は暖かさ×自然の風景に合わせたカラーを

 ④冬はオシャレに寒さ対策!

 ⑤梅雨の時期も爽やかに過ごせる色と素材とは

■上級編・色柄や小物選びで周りと差がつく


 ①シンプルコーデに飽きたらこんな色や柄に挑戦

 ②合わせるアイテムでこんなにも印象チェンジ!

 ③チラリと見える靴下にもこだわって

■FORZA編・オススメのアイテムはズバリこれ!


 ①ジャケットについてのすべてがわかる!

 ②きちんと感も機能性も欲張りたい方へ

 ③干場編集長に学ぶ「エロサバ」ジャケパンコーデ

■これであなたもジャケパンマスター!

ジャケパンとは?

そもそも「ジャケパン」とは、テーラードジャケットにスーツの組下とは異なるパンツを合わせるスタイルのこと。最近では、スーツよりもカジュアルで自由度の高いビジネススタイルとして、ジャケパンを取り入れる職場やビジネスマンが増えてきているんです。

もちろん会社によってはスーツでないとNGというところもありますが、オフィスカジュアルがOKな会社、ジャケットとネクタイを着用していればスーツでなくても大丈夫という会社などもありますよね。ルールを確認するほか、上司や同僚の雰囲気を見て判断してみるのも手。

自分の職場がジャケパンにチャレンジできるとわかったら、さっそくジャケパンスタイルを実践で取り入れていきたいですよね!

ジャケパンを今こそ取り入れるべき理由

ジャケパンにまだ馴染みがない人は、ジャケパンのメリットっていったい何?と疑問に思ってしまうかもしれません。そこでジャケパンスタイルを取り入れてほしい理由をお伝えします!
 

①センスがよく親しみやすい、デキる男の印象に

ジャケパンは、スーツよりもコーディネートの幅が広く、合わせる色やアイテムなど自分で選ぶ幅が広い。そのため、ジャケパンを着こなせている男性はセンスのいいオシャレ上級者というイメージになるのです。

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また、スーツよりもカジュアルで柔らかい印象を与えるので、ジャケパンのスタイルなら相手は親しみやすさを覚えます。毎朝コーディネートを変え、身なりに気を遣っている「デキる男」という評価にもつながりそうです。
 

②スーツよりもコスパ良し!

スーツは上下セットで組み合わせが決まっていますが、ジャケパンはジャケットとパンツそれぞれで何通りもの組み合わせが可能です。買い揃えるまでは大変かもしれませんが、着回しができて結果的にスーツよりも揃えるアイテムが少なくて済む、なんてことも。

さらに、スーツはジャケットかパンツのどちらかが傷んでしまえば着られなくなってしまいますが、ジャケパンならそんなことはありません。たとえばパンツが傷んでしまっても新たなパンツのみ買い足せばいいので、お財布にも優しいんです。
 

③マスターすればプライベートでも着られる

スーツをプライベートでも着るという人はなかなかいないかもしれませんが、ジャケパンはプライベートでもとっても使えるスタイル。軽いドレスコードのあるレストランでディナーデート……なんて素敵な休日にジャケパンを取り入れれば、あなたに惚れ直すこと間違いなし!

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また、結婚式の二次会などにお呼ばれした際にもジャケパンで参加してみれば、自分らしい着こなしかつ晴れの席にふさわしい装いになるでしょう。パーティなどにも着ていける場合があるので、どんな内容の会なのか雰囲気を確認してみてもいいかもしれません。

初級編・まずはジャケットの色から定番の組み合わせを

まだジャケパンに挑戦したことがないという方は、まずジャケットの色を決めてから他のアイテムを決めてみましょう。どの色のジャケットにはどんなコーディネートがオススメなのか、ジャケパン初心者の方でも失敗しないようにお教えします!
 

①ネイビージャケットのコーディネート

ネイビーのジャケットは汎用性が高く、何にでも合ううえに品良く見えます。定番中の定番なので初心者でも安心! その一方で、周囲に埋もれてしまう危険性もはらみます。手始めにネイビーを選んで、慣れてきたら周囲と差をつけるコーディネートにも挑戦してみましょう!

白シャツは鉄板の組み合わせですが、他に色の浅いサックスブルーのシャツも爽やかに見えるのでオススメ。デニムやシャンブレーのシャツを合わせるとグラデーションが効いて、周囲より一歩リードできるオシャレな組み合わせに。冬ならタートルネックのニットも雰囲気よく着られます。

少し崩してみたい方は、インナーをカットソーにしてみましょう。白や黒、ネイビーならカジュアルになりすぎずにオフィスにもマッチします。襟は詰まりすぎず広すぎない、ちょうどよいタイプを選びましょう。

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パンツはネイビー、グレー、白、となんでも似合うのが初心者でも手を出しやすいゆえん。チノパンやデニムを合わせるのもOKですが、ビジネスでは色落ちやダメージのないクリーンなものをチョイスしたほうが無難。ネイビージャケットの品の良さにも合いますよ。

革靴も、黒と茶どちらも合わせられるので、手持ちの一足でもしっくりくるはず。白スニーカーでも爽やかな印象になるので、オフィスはもちろん休日のおでかけジャケパンコーデにもプラスしてみてください!
 

②グレージャケットのコーディネート

ネイビーと同じく、汎用性の高さがウリのグレージャケット。まずはネイビーとグレーから攻略すれば、ジャケパンの基本は押さえられるはず!

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基本的にはネイビーと同じように組み合わせられますが、インナーやパンツにはジャケットのグレーより色の薄いものを合わせ、ジャケットの色が最も濃くなるように組み合わせる方がバランス良く見えます。グレーのワントーンで合わせるとオシャレ度も増し、洗練された雰囲気にまとまります。

温かく陽射しの強い季節は浅いグレー、寒くなるにつれてグレーの濃度を上げてチャコールグレーに寄せていくのもテクニックのひとつ。季節ごとにいろんな濃さのグレーを揃えておくと、上級者感を出せるのです。

足元は茶より黒の方が都会っぽい雰囲気で合わせやすいです。茶は少し渋い印象になるので、初心者でグレージャケットを着てみたい方は、まず黒の靴を選ぶのがオススメです。ネイビー同様、白スニーカーも似合います。
 

③ベージュジャケットのコーディネート

ネイビーやグレーに比べると、ベージュは少し難易度が高くなります。寒い時期より温かい季節に合わせたいカラー。色も薄くなればなるほどハードルが高くなるので、初級編ではまず濃い目のベージュから始めることをオススメします。

ベージュジャケットを着るときはあまり色を足さず、ブラウンから白の間のグラデーションを意識すると、うるさくならず品良くまとまります。チノパンとも好相性! シャツは白かオフホワイト、クリームっぽい色を選ぶと柔らかい印象になります。

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足元は濃い目のブラウンを合わせるのがオススメ。もちろん黒でもダメなわけではありませんが、ベージュジャケットが持つせっかくの柔らかさが削がれてしまうので、できれば避けたいところです。
 

④チェック柄ジャケットのコーディネート

無地を制覇してしまった、個性を出したい、という方はチェック柄にもチャレンジしてみたいのではないでしょうか。

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ただし、柄が激しくなると往年のお笑い芸人みたいになってしまうので、グレンチェックやハウンドトゥース、あまり柄がはっきり出ないものを選ぶ方が無難に着られます。色も少なめのものがオススメ。

柄同士をぶつけるのは難易度が高いうえに、とにかくうるさくなってしまうので、他のアイテムは控えめに。引き算が大事です!

もし色を拾うなら、チェックの柄の中にある色をさりげなく取り入れてみましょう。主張しすぎないくらいにアピールできれば、かなりの上級者です。
 

⑤ネクタイ・ベルト・革靴の基本チョイス

ネクタイはジャケットと同系色を選ぶと、ストイックで凛とした印象にまとまります。柄もレジメンタルストライプ、模様が控えめな小紋、織り柄くらいに抑えるのがスタイリッシュにまとめるポイント。色を足すときは他のアイテムや柄も含め、寒色・暖色どちらかに統一しましょう。季節も意識して! 例えば冬に寒色だらけだと寒々しい印象になってしまいます。目立ちすぎるネクタイだと、都会的な洗練されたイメージからかけ離れます。

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ベルトはシューズの色に合わせるのが好バランス。スムース、シボなど革の質も合わせられたら上級者です。バックルはなるべくインパクトのないものを。いつも目立つものをチョイスしていたという方、アピールするのは残念ながらそこじゃないんです! 幅は太すぎず細すぎずな3cm程度がベスト。カジュアルなパンツを合わせる場合は、3.5cmくらい幅広でもいいかもしれません。

革靴は飾りの少ないものを選ぶと都会っぽい印象になります。ストレートチップも悪くはないですが、ジャケパンだと少しかしこまりすぎかも。少しカジュアルなものをチョイスしてみましょう。プレーントゥが一番ですが、少し遊びたいなら穴飾り(ブローグ)のあるシューズもアリ! ウィングチップよりはクォーターブローグ、セミブローグあたりがオススメです。

中級編・季節に合わせて生地や色、アイテムを選ぶ

同じジャケパンといっても、春夏秋冬それぞれで選ぶべき素材や色は違います。組み合わせ方でも意識して季節感を出すことで、一気に着こなしの格が上がります。初級編をマスターしたみなさんは、シーズンごとのジャケパンコーデを取り入れてみましょう!
 

①春は華やかさを意識してチョイス

寒さが落ち着いて柔らかな暖かさが訪れたのに合わせて、少しだけ華やかさを意識するのが春らしさを出すポイントです。ネクタイなどの挿し色にブルーや黄色、赤なんかをさりげなく取り入れられたらオシャレです。

春のうららかな陽射しには、明るすぎず濃すぎない中間色が似合うので、グレーが映えるかも。グレーには黄色やピンクが合うので、白に近いペールイエローやペールピンクのボタンダウンシャツを取り入れてみるのも素敵です。

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足元も軽やかに、重厚なものより軽快なシューズを合わせましょう。寒さが落ち着いたらローファーを取り入れてみるのがオススメ!
 

②夏は涼しげに見せるのを最優先して

日本の夏はとにかく暑くて蒸すので、涼しく見えるのが一番。ジャケットにネイビーを選ぶなら、薄いグレーやホワイトのパンツが涼しげ。グレーの場合は濃いものより浅いものを選びたいところ。思い切ってベージュもアリです。

インナーも、白やサックスブルーなど薄い色がオススメ。あまり濃い色は重くて暑苦しく見えるのでなるべく避けましょう。リネン混のシャツは涼感があって着心地も良いので、暑い季節も快適に過ごせます。

たくさん汗をかくこの季節にカットソーを選ぶなら、汗が目立たないカラー選びが重要。グレーは汗染みが目立つので避けたいところです。

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パンツは他の季節より少し短めの丈だと涼しげに見えるので、ぜひチャレンジを。足元は春に引き続きローファーも合います。真っ白なスニーカーは清涼感たっぷりで、夏のジャケパンコーデにはぴったり!
 

③秋は暖かさ×自然の風景に合わせたカラーを

少し涼しくなってくる秋には、ブラウン系を取り入れると季節感が出ます。梳毛のものより、厚手で温かみを感じさせる紡毛のアイテムを取り入れましょう。

生地も少し起毛感のあるアイテム選びをすれば、暖かそうに見えて好印象です。紅葉で赤や黄色に染まる木々の色に合わせて、ボルドーやマスタードなんかを挿し色で使えたら、かなりの上級者です。

足元も茶靴を合わせるのがオススメ。暑い夏が終わり寒い冬に向かうこの季節だからこそのカラーを意識したコーディネートを楽しんでみてくださいね!
 

④冬はオシャレに寒さ対策!

なるべく濃いめのカラーで、リッチな生地感のものを選びましょう。薄いものを選んでしまうと、ただでさえ凍える季節なのに寒々しくて、切ないです……。ネップ感がある生地だとより暖かそうに見えます。

インナーにはタートルニットを取り入れてもいいかもしれません。他の季節と差がつけられるうえ、首元が覆われているタートルニットなら防寒対策もしっかりできます。色は黒が鉄板です。グレーも品よく見えるのでオススメ!

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シャツの上にクルーネックニット、クルーネックのカットソーの上にVネックニットやカーディガンのレイヤードなら暖かく過ごせます。さらにジャケットにも響かず、着膨れもしません。冬ならではの重ね着にチャレンジしてみてくださいね。
 

⑤梅雨の時期も爽やかに過ごせる色と素材とは

湿度が高くとにかくジメジメする梅雨は、清涼感がカギ。蒸し暑くてだらしなくなりがちだからこそ、真っ白のシャツやカットソーで清潔感と爽やかなムードを感じさせたいところです。コーディネートひとつでじっとりした気分も爽快になりますよ!

生地も薄めで涼しげなものを選びましょう。速乾性のある機能素材や、すぐ乾くリネンもオススメです。雨に汗に室内干しに……と、湿ったままの生地ではオシャレも楽しめませんよね。好印象かつ高機能な色や素材をチョイス!

上級編・色柄や小物選びで周りと差がつく

ジャケパンの基本や季節に合わせたコーディネートを押さえられたら、少しチャレンジ精神を持って柄のアイテムなどを取り入れてみてもいいでしょう。そして、ジャケットとパンツだけがジャケパンコーデではありません! 小物まで気を配ることも大切なのです。
 

①シンプルコーデに飽きたらこんな色や柄に挑戦

ある程度アイテムが揃ったら、ストライプのジャケパンを取り入れてみてもいいでしょう。ただ、あまりハッキリとしたストライプは印象が強いので、秋冬なら文字通りチョークで線を引いたような太さのチョークストライプくらいがオススメです。線の縞柄や輪郭がぼやけているため悪目立ちせず、英国的なクラシックさが漂い、上品かつ落ち着いた雰囲気で、信頼感や貫禄を演出することができます。

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こなれた雰囲気で着こなしたい人は、シャツにデニム地やギンガムチェック、ピッチの細いストライプを取り入れてみるのもおもしろいかも。ノータイならオックスフォードのボタンダウンなんかもオススメです。
 

②合わせるアイテムでこんなにも印象チェンジ!

巧みに着崩したジャケパンのスタイルにカッチリしたベストを合わせるのはアンバランス。ベストを取り入れるなら、少し砕けてカジュアル感のあるニット素材が好相性。前留めで少し深めなVゾーンのタイプなら、少しだけフォーマルな雰囲気が漂い、品良く見えます。カーディガンもいいですね。

一方、かぶりのニットベストはほどよくカジュアルに見えるので、ボルドーやチェックなど挿し色を取り入れて、ワンランク上のジャケパンスタイルを完成させてみてはいかがでしょうか?

少し砕けたジャケパンが許される職場なら、インナーダウンも今っぽい雰囲気でオススメです。ただ派手な色を使うのはやめておきましょう。

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靴は、あまり攻めすぎないのが無難。ジャケパンコーデは「シンプルイズベスト」。普通で、いいんです。冬場ならサイドゴアやサイドジップ、ジョッパーブーツくらいまでが許容範囲内です。スニーカーも基本はローテクなもので、ハイテクなものを選ぶ場合は白や黒、ネイビーなど、なるべくワントーンで抑えましょう。
 

③チラリと見える靴下にもこだわって

ジャケパンに合わせる靴下は、基本スーツと同じで黒や濃いネイビーを選ぶのが正解。ただし、カジュアルに崩した場合はソリッドなものよりリブのソックスの方がバランスが良くなります。織柄のある靴下、派手になりすぎない程度の挿し色を取り入れてもいいのですが、あまり悪目立ちするようなものは避けましょう。

FORZA編・オススメのアイテムはズバリこれ!

ファッションを愛する男性たちの人生を豊かにする、そんなアツい志で日々コンテンツを発信している我がFORZA STYLE。ジャケパンの基本から上級者テクまでお教えしてきましたが、ここではさらに「FORZAならでは」のワンランク上なジャケパンコーデを目指せる記事をご紹介。

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①ジャケットについてのすべてがわかる!

ジャケパンの主役といってもいいジャケット。なんとなく選んで、なんとなく着ていませんか? ジャケットを選ぶポイントから好印象を与える着こなし方まで、ジャケットに関するすべての知識を詰め込んだ「ジャケット選びの真実」。この記事を読めばジャケット博士になれますよ!

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②きちんと感も機能性も欲張りたい方へ

ビジネスで着るジャケパンは、カジュアルになりすぎないフォーマル感が非常に重要。一方で、着心地や通気性、お手入れのしやすさも重視したいところですよね。それらを兼ね備えた万能アイテムがあれば、毎日のジャケパンコーデが楽しめること間違いなし!

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③干場編集長に学ぶ「エロサバ」ジャケパンコーデ

FORZA編集長・干場義雅が提唱する「エロサバ」、つまりベーシックでコンサバティブなのに大人のエロさを醸し出しているようなスタイルは、ジャケパンコーデを取り入れるなら必修科目です! どの記事も、シンプルなのにオシャレで色気のある着こなしになる秘密が満載。干場編集長に学んで、ぜひエロサバなジャケパンスタイルを目指してくださいね。

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まとめ

シンプルだけど奥が深い、ジャケパン。基本中の基本はもちろん周りと差のつくテクニックまで、ジャケパンの意外と知らない知識を知っていただけたのではないでしょうか?

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これを機にジャケパンに挑戦してみるという方も、普段からジャケパンを取り入れている方も、素敵なジャケパンコーデを楽しんでみてください!

Photo:Getty Images
Text:N.M



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