FENDIメンズコレクション 「ピーカブー アイコニック エッセンシャル」
1925年にイタリアの皮革製品店として創設された「FENDI(フェンディ)」。新しい技術と伝統を兼ね備えたFENDIのアイテムのなかでも、アイコンバッグとして注目を集めているのが「ピーカブー」です。「いないいない、ばぁ」という意味のとおり、バッグの口を開けた時の素材や色の切り返し、モンスターなどを起用したデザイン性の高さが特徴。
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最近ではメンズにも人気が高く、私が愛用しているネイビーのピーカブーは、鮮やかなブルーの切り返しで、特に春夏シーズンに大活躍します。そんな男女ともに憧れる最強のイットバッグが、今期FORZA世代にぶっ刺さるシンプルなデザインでリニューアル。最新のメンズコレクションとして「ピーカブー アイコニック エッセンシャル」が発売されました。
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クリエイティブディレクター シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)がデザインを手がけたラグジュアリーかつアイコニックなこのバッグは、一層のシンプル化と進化を遂げています。ウィメンズバーションに比べると、まるで引き算を楽しんでいるかのような構造が特徴。
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軽量化を図りながらも、「ピーカブー」のシグネチャーであるソフトな構造や、内部の2つのコンパートメントを分けるフレーム、ブリーフケース・ハンドルといった、もっともアイコニックな特徴は保たれています。チャームを付けて遊びココロを足すことで、個性的なカジュアル使いもできますよ。
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外側だけでなく、内側のライニングもプレシャスであるという「ピーカブー」のコンセプトは、シボ感が特徴の最高級カーフレザー「クオイオ ローマ」やクロコダイルを使用することで、ミニマルな上品さを表現。
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カラーパレットも、エレガントかつタイムレスなブラックやブラウン、グレーを使用し、ライニングのポケットにはコントラストを成すプレーンのレザーやコーテッドキャンバス地の「FF」ロゴを合せました。フェンディメンズコレクションのレザーグッズの中で最上級とも言えるラグジュアリーなバッグに仕上げています。
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FORZA読者にオススメはズバリ、黒。ゴールドの金具がリッチさと上品さを醸し出し、コンサバなスーツのスタイルに、品格と大人の余裕を与えてくれます。
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ハンドル持ちだけでなく、ショルダー使いもできるので持ち次第で雰囲気もガラッと変身。誰もが振り向く最新ピーカブーに注目です。
Text:Satoshi Nakamoto
【問い合わせ】
フェンディ ジャパン
03 3514 6187
www.fendi.com