かっこよくてタメになると超注目の新シリーズ『赤峰流。』、第二回はなんとドクトルがパンツ一丁からスタートするという衝撃映像に! つねに端正でいながら、心に切れ味鋭い脇差しと、遊び心を忘れないのがドクトルです。
みずから「わたしと言えば、グレーのスーツ」とのたまうほど王道中の王道、グレーのスーツスタイルを赤峰流で一枚一枚、着こなしていきます。
シャツは?
ネクタイは?
ポケットチーフは?
無造作風に、ごくさりげない自然なアクセントに見せるのが赤峰流テクニック。
サッと巻いたスカーフ(マフラー)にも、実は計算がありました!
靴はチョコレート色をチョイス。足元や襟元からのぞくオレンジが、早くもその効果を発揮しています。
はい、詳しくは動画で!
Video:Shingo TAKEDA
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「いま持っておきべきスーツは?」「ネクタイの結び方、押さえるべきは?」「スーツの靴下、長さや色はどうする?」……などなど、ドクトル赤峰への質問を受け付けています。 ドクトルも楽しみにしていますので、みなさんジャンジャンお寄せください!
ドクトル赤峰へのご質問は、こちらの電子私書箱まで→forzastyle.web@gmail.com
■赤峰幸生(あかみね・ゆきお)
ファッションディレクター、服飾文化研究家
主宰を務めるデザインカンパニー「Incontro(インコントロ)」は、イタリア語で「出会い」の意。大手百貨店やセレクトショップ、海外テキスタイルメーカーなどの企業戦略やコンセプトワーク、店舗運営などのコンサルティングを行う。2007年秋冬からは『真のドレスを求めたい男たちへ』をテーマに自作ブランド「Akamine Royal Line」を立ち上げ、パーソナルなスタイリング・アドバイスと注文服を仕立てるサービスを開始。その服作りを通じて、質実のある真の男のダンディズムを追求する。国内外の伝統文化を研究し、日本のトラディショナルが分かるファッション界の生き字引として、和魂洋装を体現しながら世界を舞台に活躍。2014年に社屋を神奈川県川崎市の自然に囲まれた立地に移転。「めだか荘」と命名して、企画の創造と発信、体感の場として活用している。1944年生まれ、東京都目黒区碑文谷出身。