ぼんそわー、恋するジャズシンガーぺぺです。
立冬とは申しますが今年は暖かい晩秋ですね。ダンナはご機嫌いかがでしょうか?
さて、前回は「ファッション松下村塾 京都の陣 前編」ということで、めだか荘を飛び出し我々一同は京都へ。前編では、赤峰先生と大人のファッション社会見学へ行って参りました。
そして今回お届けする後編は、ファッション界のドンこと赤峰幸生先生がご注目なさっている、「京都のお店特集」です。今回も、あんなところや、こんなところへお供して参りました。
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「オリジナルの素材で世界へ発信。世界のエスニックを感じられる45Rさん」
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「商品への想いをパスしてバトンしようという、PASS THE BATONさん」
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「創業200年。今尚変わらず受け継がれている棕櫚(シュロ)専門の内藤商店さん」
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「最高峰の西陣の伝統と革新が世界の目に! 苦難を乗り越え羽ばたき続ける細尾さん」
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今回の旅で訪れた先々では、たくさんの本物に出逢いました。京の都の古き良きものを熟知しているからこそ継承できる「技術」、本物だからこそ進化させて行ける「温故知新」。全てが年月をかけて丁寧に織り成されて完成されたものでした。今回も大変勉強になる旅路になりました。
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さて、アカミネア一同の旅はまだまだ始まったばかりでございます。次は貴方の街角にも登場するかも!?
全国のダンナ衆、引き続き温かく見守ってくださいませ。
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Video:Shingo Takeda, Gaku Kobayashi
special thanks to HOSHINOYA Kyoto
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「いま持っておきべきスーツは?」「ネクタイの結び方、押さえるべきは?」「スーツの靴下、長さや色はどうする?」……などなど、ドクトル赤峰への質問を受け付けています。 ドクトルも楽しみにしていますので、みなさんジャンジャンお寄せください!
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■赤峰幸生(あかみね・ゆきお)
ファッションディレクター、服飾文化研究家
主宰を務めるデザインカンパニー「Incontro(インコントロ)」は、イタリア語で「出会い」の意。大手百貨店やセレクトショップ、海外テキスタイルメーカーなどの企業戦略やコンセプトワーク、店舗運営などのコンサルティングを行う。2007年秋冬からは『真のドレスを求めたい男たちへ』をテーマに自作ブランド「Akamine Royal Line」を立ち上げ、パーソナルなスタイリング・アドバイスと注文服を仕立てるサービスを開始。その服作りを通じて、質実のある真の男のダンディズムを追求する。国内外の伝統文化を研究し、日本のトラディショナルが分かるファッション界の生き字引として、和魂洋装を体現しながら世界を舞台に活躍。2014年に社屋を神奈川県川崎市の自然に囲まれた立地に移転。「めだか荘」と命名して、企画の創造と発信、体感の場として活用している。1944年生まれ、東京都目黒区碑文谷出身。