オトコとして生まれたからには、一度は手にしてみたいモノやコト。本企画は、そんな夢と憧れが詰まった、超絶ラグジュアリー情報をお届けいたします。実際に手に入れるか入れないかは、アナタ次第です!
ラグスポ極まれり! 持ってるだけで勝者の気分!!
第13回目は、ルイ・ヴィトンの卓球ラケット&ボールです。
ピンポン23万1000円(税別)/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
ライフツールやスポーツグッズなどを展開するルイ・ヴィトンの「ギフティング」コレクションのホームデコレーションですが、“飾る”というその名はまさしく言い得て妙です。なにせここが作れば、卓球のラケット&ボールでさえラグジュアリーなアイテムへと生まれ変わるのですから。
プロ仕様のラケットと公式球を、専用ホルダーでセットにした「セット・ピングポング ジェームス 」。シックでクールなモノグラム・エクリプス キャンバスを使用したそのホルダーは、勝負する前に降参してしまいかねない威光を放ちます。ルイ・ヴィトンのイニシャルが入った球なんて、打ち返す勇気ありません(笑)。
でも、日常品や実用品でラグジュアリーを楽しむのって、なんかいいですよね。気位が高くなった気がします。地味なスポーツという印象がいまだ抜けきらない卓球ですが、若い世代の活躍も目覚ましいことですし、是非ともこんなラケットで試合に出場し盛り上げて欲しいものです。東京オリンピックも、もうすぐですし。少なくとも温泉旅館にこれを持っていったら、盛り上がるのは間違いないでしょう。
プロ仕様に倣いながらも、グリップエンドには「LVサークル」を刻印したメタルスタッズがラグジュアリーを主張します。さらにラケットの周囲には、イニシャルをエンボスしたレザーが巻かれています。
その名も「コールダソテ・クリストファー」。そうです、なわとびです。グリップにはモノグラム・エクリプス キャンバスとレザーを使用し、エンドにはメタルパーツを。ムチじゃありませんよ(笑)。縄跳び5万7000円(税別)/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
飾っておくだけでも絵になるルイ・ヴィトンの「ギフティング」コレクションですが、ここはやはり実使用してこそ超絶。キズが付かないよう気を使い過ぎて、すぐに負けそうですけど(笑)。
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Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Masafumi Yasuoka
【問い合わせ】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854
jp.louisvuitton.com
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