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太閤秀吉が開いた大阪の街で、いま最も熱い一角が高島屋大阪店の5階、「タカシマヤ スタイルオーダー サロン」です。
干場編集長がプロデュースしたこのオーダーサロンは、「難しそう」、「高そう」、「時間掛かりそう」というオーダーハードルあるあるをすべて覆し、10月のオープンから大反響を得ています。店内のレイアウトもとにかく新しい。堅苦しさや閉塞感とは真逆のスタイリッシュなスペースには、聚楽第を作った秀吉も歯がみしていることでしょう。
さて、今回の動画ではそんなタカシマヤ スタイルオーダー サロンのスーツが作られる現場を干場編集長自ら視察。三重県四日市市にある「御幸毛織」の工場を訪れ、御厨工場長に丁寧に案内していただきました。これがとにかく凄かったんです、はい。
御幸毛織の四日市工場では主に染色をしているのですが、ここでダンナに問題です。キレイな染色に絶対に欠かせないものが何かご存じですか?
正解は…ウ、ウ、ウォーター! はい、よくできました。
イタリアの生地のトップブランドが、ことごとく名峰に流れる川の上流を抑えているように、鈴鹿山系の豊かな伏流水で洗われることにより、ここでしか出せない、きれいな発色がかなうのです。ここと似たような場所ですら、日本に二つとありません。
水木しげるの「一反木綿お化け」のような生地や、染色したウールを豪快に洗い上げる洗滌工程など、大規模な工場生産の現場は圧巻の一言。ぜひ、ブラ干場動画を500回ほどお楽しみください。
御厨工場長以下、数百名の手と心で織りなされるタカシマヤ スタイルオーダー サロンのスーツたち。これが49,000円(税抜き)で自分好みにオーダーできるなんて、ちょっと心苦しくなるほどです。
工場取材後、「このクオリティだと、もうちょっと高くてもいいんじゃないですか?」という干場編集長の良心から出た一言を、「そこを49000円でご提供するのが、お客様への愛なんです」とさらなる良心で返した御厨工場長の男気に気絶! この工場力こそ、タカシマヤ スタイルオーダー サロンが皆様に好評をいただいている一番の秘密かも知れません。
冬将軍の本格的な襲来に備えて、ぜひいまからコートや冬物スーツのオーダーをご検討されてはいかがでしょうか。魂の乗った生地で作られる、タカシマヤ スタイルオーダー サロンの気絶体験が、ダンナの今シーズンをより楽しくしてくれるハズです。
MOVIE:Shingo Takeda
STORY:Yoshihide Kurihara
【提供元】
高島屋
【ブランドHP】
http://www.takashimaya.co.jp/store/special/style_order_salon/
【大阪高島屋】
06-6631-1101(代表)