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編集makikoのブログ〜QUEEN 31年ぶりの武道館公演!ヴォーカリスト、アダム・ランバートの個性的なファッションをチラ見〜

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エッジィなアイテムも色味を合わせて統一感を

ごきげんよう、FORZA編集makikoです。

先日QUEEN+Adam Lambertが来日しましたね!QUEEN、私にとって彼らは人生において非常に大事な存在でありレジェンドです。

忘れもしない小学5年生のとき、兄が友人からかりた「QUEEN GREATEST HITS」のカバーを見、フレディ・マーキュリーから小一時間ほど目が離せなくなったのです。あれは初めての”一目惚れ”といえましょう。

その後、好きになった人にゲイの確率が高いのは、もはや偶然とは思えません。

そんな思い入れのあるQUEENですが、今回フレディ没後25年、実に31年ぶりとなる武道館公演を果たし、ありがたいことにご招待をいただきました。

現在QUEENはアメリカンアイドルで勝ち抜いた実力派ボーカリスト、アダム・ランバート(TOP写真ご参照)を迎え、「QUEEN+ADAM LAMBERT」で活動しています。

オールブラックにティアドロップのサングラス。ドラムを叩くのはロジャー・テイラーです。すっかりハイジのおじいさんみたいなルックスになったものの、音の力強さは変わらない!さすがです!!
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アダムは歌唱力もさることながら、ファッションセンスが半端ない!ステージ衣装は非常に奇抜ながらもシックでアーバン&セクシーなんです。

フレディの奇抜感とはちょっと違うんですね。

こちらが初恋の相手、フレディ。彼を見習ってクールビズは「ノーネクタイ」ではなく「ノーシャツ」でいかがでしょうか?
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そんな彼はイケメンも相まって、各パーティーでも注目の的!

彼が得意なスタイルは、”パンチのあるアイテムを同系色にうまくなじませる”ということ。

例えばこちらは今年のグラミー賞前夜祭のガラパーティーで披露したタキシードスタイル。襟元に星モティーフをあしらったり、チーフの代わりにフラワーをポケットに挿したりと遊び心に溢れていますね。さらに足元はブーツ、指にはゴツめリングを合わせるなどブラック&ホワイトのオーセンティックなスタイルに彼らしさを感じることができます。

センシュアルなヘアスタイルと整えられたアイブロウが色気を引き立たせて。
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ヒール高めで足長効果を狙って。
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リングもシンプルに単色をチョイス。
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そしてこちらは近年の流行でもあるベージュルック。優しい印象のベージュルックはエレガントな印象を与えてくれるのでデートにはもってこいのカラーですよね。

広いツバは小顔効果絶大です。
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Marco MarcoというL.A.のメンズアンダーウエアのランウェイでキャッチされたアダム。フレアなツバのハットを深めに被り、色気を引き立たせています。

アクセサリー使いにも注目。ちなみにマニキュアは黒!
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ベージュと相性抜群なホワイトシャツは鉄板ですが、ご覧くださいこの足元を!

ゴールドの奥にブラックを感じる鈍い光がセクシーな一足。
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ブロンズゴールドのレザーシューズがさりげなく光ってます。ハットのリボンとパンツの黒、カーキベージュのジャケットと足元のゴールド…統一感がありながらも華やかなスタイルの完成です。

ミュージックシーンでもそのファッションが注目されているアダム、これからも目が離せませんね。

photo: getty images
text: makiko

プロフィール:
山本真紀子(やまもとまきこ)
早稲田大学卒。某メガバンク総合職退職後、株式会社JunoJapan設立。アパレルブランドPR等ファッション関連ビジネスを経て、ライフスタイルマガジン「ADVENTURE KING」編集長(2012〜現在)/女性誌「MARIA oriente」編集長。趣味ランニング、飲酒。旅とワインをこよなく愛する冒険野郎。

 



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