ハイジュエラーによるスポーツウォッチの解答とは?
世界屈指のハイジュエラーであるHARRY WINSTON(ハリー・ウィンストン)が腕時計で導き出したひとつの答え。それが2004年からスタートした人気シリーズ「プロジェクト Z」です。独自に開発した超軽量、低アレルギー性かつ耐久性に優れた特殊な合金「ザリウム™」を採用するラグジュアリーなスポーツウォッチを手掛けています。
シリーズの第10作目にあたる「プロジェクト Z10」は、ニューヨークを代表する建造物であるマンハッタンブリッジから着想を得て制作されました。限界までオープンワークを施したスケルトンダイヤルには鮮やかなブルーアルマイト加工が施されており、緻密な装飾をあしらった自動巻きのバイレトロムーブメントが鑑賞できます。
超軽量であることはもちろん、アリゲーターストラップにはラバーのライニングを採用し、耐久性を向上。実用性の面でも申し分ない点が、このモデルがれっきとしたスポーツウォッチであることを証明しています。
このように“ラグスポ”の分野をリードするハイジュエラーによる複雑時計は、既存の枠組みでは収まらない唯一無二のスタイルを完成させています。ちなみに「プロジェクト Z」のシリーズはコレクターが多く、争奪戦は避けては通れなさそうです。発売は12月とだいぶ先ですが、首を長くしてお待ちください。
Text: FORZA STYLE

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