軽い履き心地に加えて、ソールが厚めで脚が長く見える!
イタリアのファッションを牽引していた名だたるブランドのOEM生産を請け負った後、1991年に自らの名を冠したシューズブランド「アルベルト・ガルディアーニ(ALBERTO GUARDIANI)」。シューズ=ギアであるという信念をストイックに追求し、40男には欠かせない「ラグジュアリー・スポーツ」というテーマを軸に、ラグジュアリーなシューズコレクションを展開しています。
そんな注目ブランドから今回ご紹介したいのは、タッセルローファー。イントレチャート(編み込み)のレザーと、厚手のソール、コバ下に巻き付けた編み込みのレザー紐がアクセントになった一足です。
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「このタッセルはいろいろなシーンで履ける一足だと思うんですが、スーツにスリッポンは大人のビジネスルールでは基本NGなので、今日はジャケット×パンツに合わせ ています。着こなし的にはアメリカン・トラッドなスタイルにタッセルローファーを合わせるような雰囲気を汲んで、ネイビージャケットにグレーのパンツを合わせつつも、ゴリゴリのアメトラにはせず、靴のテイストに合わせてイタリアっぽいムードも漂わせています。スニーカーのような軽い履き心地なのでビジネス に最適ですし、ソールが厚めで脚も長く見えて、スタイルも良く見えます」と編集長の干場。
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今シーズンは、アッパーの素材やカッティングに特徴があり、ソールの底にさり気なく迷彩を配したモデルにも注目です。
そしてもう一足、この春夏にオススメなのが、スニーカー。こちらは、まるでニットのような織りのアッパーと、独特なカッティングが施され、ベンチレーション(通気性)に優れているのがポイントです。
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「グレーと白を基調にしたスニーカーは、この中にあるカラーを拾って、グレーのロングスリーブのポロシャツとホワイトジーンズを合わせています。春らしく軽 さを出すために袖をラフに捲るとともにともに、ホワイトジーンズの裾もロールアップ。アクセントとして腰にグレー×ホワイトのボーダーを巻いていますが基 本はシンプル、トーン・オン・トーンで爽やかかつ涼しげな春らしい着こなしに仕上げています」と干場。
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スニーカーは、こちらのグレーに加え、爽やかなブルーと情熱的なレッドの3色展開。気分に合わせて履き替えるなんていうのもオススメかも。
この他にも「アルベルト・ガルディアーニ(ALBERTO GUARDIANI)」のコレクションは、伊勢丹新宿店メンズ館B1Fに充実しているので、、その履き心地とデザインの魅力は実際に足を通して体感するのが一番ですから、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
Photo:Ryoichi Onda
Text:Ryutaro Yanaka
【問い合わせ】
伊勢丹新宿店メンズ館
東京都新宿区新宿3-14-1
03-3352-1111(大代表)
http://www.imn.jp/
銀座三越
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