タフネスだけじゃ物足りない
大人のブーツ事情とは？

モーターサイクルとサーフィンのカルチャーを融合させ、アパレルやカスタムバイク、サーフボードなどのプロダクトを手掛ける話題のブランド、デウス エクス マキナ。時折、彼らが専業ブランドと行うコラボがもう絶品でして（笑）。

今回のお相手はアメリカのシカゴ拠点を構える「Oak Street Boots（オーク ストリート ブーツ）」というブランドで、デウスの十八番であるカスタムバイクにもハマるワークブーツを完成させました。

このブーツの魅力を端的に語ると、ワークブーツの本場アメリカのブランドらしい質実剛健な作りであることを前提に、既存のブランドよりも美しい木型であることに尽きるでしょう。

たとえば、プレタポルテのブーツなどは確かに見栄えは最高だったりするのですが、実用性となるとさすがに不十分。ハードな着用は難しいものがあります。

その点、このブーツは堅牢性とシュッとしたフォルムを兼備しているのでバイクのライディングは当然のこと、普段履きでも高いパフォーマンスを発揮してくれるのです。

スニーカーブームの最中、久々に触れるワークブーツ。ゴテゴテにならない洒脱な一足をここでぜひともキャッチしたいところですね！

Text： FORZA STYLE

ブーツ　７万8000円（税抜）

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