ベルエポック時代にタイムスリップ
パリ好きな彼女にぴったりなフレグランス

ルイ15世時代から脈々と現代に受け継がれ、当時フランス王室ご用達のパフューマリーメゾンだったオリザ ルイ ルグランの、1900年に発売した香り「Royal Oeillet（ロイヤルオエレ）」が復刻発売されます。

このフレグランスの特徴は、カーネーションをイメージするフローラル スパイシーの香り。この香りは当時の古き良き時代“ベルエポック”の象徴ともいわれてきたものです。ふわりと付ければ、パリで繁栄した個性豊かなアート、大邸宅での華やかなパーティ、また避暑地コートダジュールでのバカンスなど、その時代の華のある文化を感じ取ることができるでしょう。そんなちょっとした時代背景を語ることでイケフォーの格がグッとあがるというものです。

女性にとってのフレグランスは、香りだけでなく、見た目も気分を左右する大切な要素。スクエアのボトルには古くから多くのヨーロッパ芸術に登場する天使が描かれ、アートと香水の融合で当時の文化を忍ばせています。キャビネットの上で小さな芸術作品にもなるこのボトル、クラシカルアート好きな個性的なイケフォーならプレゼントとして押さえておきたいフレグランスです。

フランス、ベルエポック時代の紳士、淑女の華やかな夢の世界にトリップできる、そんなフレグランスを今年のクリスマスにプレゼントしてみてはいかがでしょう？　夢の世界が待っているはずです。

Text：Mariko Ikeda

ロイヤルオエレ オードパルファム
価格：１万4,000円（税別）
発売日：12月18日全国発売（11月18日伊勢丹新宿店先行発売）

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