フランス最古のキャンドルメーカーより
フローラルガーデンの香り「ジョセフィーヌ」が発売
彼の部屋に入った瞬間、「何この匂い!?」という経験のある女性、意外と多いのではないでしょうか。タバコやカビの臭いは論外ですが、いくら香りがするからといって、さすがにドラッグストアで売っている安い芳香剤では100年の恋も覚めてしまうもの。
そこで、そんなエピソードを聞いて慌てているあなたに、素敵なキャンドルをご紹介したいと思います。
1643年太陽王ルイ14世の時代に創設されたフランス最古の歴史を誇るキャンドルメーカー「CIRE TRUDON（シール トゥルドン）」。ナポレオンの最初の妻、ジョセフィーヌの花への情熱をイメージしたフローラルガーデンの香りのキャンドルであります。
キャンドルがいれられた美しい擦りガラスのボトルは、イタリア・ヴィンチ地方の熟練職人たちによってひとつひとつ手作りされているので、それだけでもお洒落！
香りのみならず、そのシックなシルエットは、インテリアとしても、あなたの部屋の印象をアップさせてくれます。また、ボトルの正面に入ったゴールド色のTRUDONの紋章も綺麗。世界にひとつしかないこの特別感溢れるキャンドルは、記念日の贈り物としても最適なので、女性に贈っても絶対に喜ばれるはず。
香りで昔の記憶を思い出した経験は誰しもあるはず。それは人間の五感の中でも、香りだけが記憶と結びつく大脳辺縁系に直結しているから。香りとともに、いつまでも忘れられない男性になりたいものですよね、イケフォーとしては（笑）。
Text : Akiko Uehara
シール トゥルドン センティッドキャンドル ジョセフィーヌ（クラシック）￥11,000＋TAX
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