フェンディと東京藝術大学がコラボしたチャリティ企画
「愛する人との大切な記念日を一生忘れられない日にしたい」と考えているイケフォー(イケてる40男)の皆さんに、とっておきのラグジュアリーなご提案をお届けいたします。
それが、今年で日本上陸50年を記念するフェンディが、東京藝術大学と共同で行うチャリティ企画 「フェンディ ピーカブー プロジェクト」。
5人のアイコニックな著名人が、それぞれの解釈のもと、フェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」を独自にアレンジし、オリジナル作品を制作。その作品がオークションにかけられるという斬新なプロジェクトなのです。
参加した著名人は、女優の井上真央、ファッションアイコンのアンナ・デッロ・ルッソ、東京藝術大学出身の現代美術家の松井冬子とアーティストの高橋理子、そして 東京藝術大学学長で金工作家の宮田亮平各氏。
収益は全額東京藝術大学に寄付され、イタリアと日本の文化交流の他、将来の日本の芸術を担う若き才能の育成に役立てられるそうです。
ファッション関係者も注目するフェンディのバッグ、しかも希少なこの芸術作品を、ご予算に拘らない方なら愛する人のために競り落としてみてはいかがでしょう?
「君と同じ、唯一無二のバッグなんだよ」なんてセリフとともに、こんなラグジュアリーで意味深いバッグを贈られたならロマンチック過ぎて気絶してしまいそう。ご予算が無い方も、記念日には、普段恥ずかしくて言えないような愛の言葉だけでもぜひ。女性はその言葉を時々思い出しながら、心の宝物にして日々を過ごして行くのですから。
オークションは日本時間2015年4月20日(月)から5月20日(水)まで開催されます。
www.fendi.com/peekaboo-japan-auction
Text:Kumi Koyama
(写真/左から)
松井冬子作品/高橋理子作品/アンテ・デッロ・ルッソ作品/井上真央作品(左端)/宮田亮平作品(左から2番目)
【問い合わせ】
フェンディ ジャパン 03-3514-6187
http://www.fendi.com
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